概要
2020年5月4日の専門家会議の提言を受け厚生労働省が公表した行動指針。
コロナ対策をこれまで以上に日常生活に定着させ、持続させなければならないことからこう呼ばれた。
代表的な実践例は後述するが、電子決済の推進やマスクの着用など様々な実践例が存在する。
主な実践例
- 外出時は症状がなくてもマスクを着用。
- 人との距離は最低でも1メートル、できれば2メートル。可能な限り対面しての会話を避ける。(ソーシャルディスタンス)
- 帰宅後などまめに手洗いうがい。手指の消毒も。
- 帰省、旅行は控えめに。オンラインも活用する。
- 遊びに行くなら屋内より屋外。
- 会議はオンラインで行う。
- 買い物は少人数、空いた時間に素早く電子決済を利用して計画的に。通信販売も活用。
- 持ち帰りやデリバリーも活用。
- 3密の回避。
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