明日への飛翔

あすへのひしょう

特撮テレビドラマ『ウルトラマンメビウス』第26話のサブタイトル。

概要

• 脚本：小林雄次
• 監督・特技監督：北浦嗣巳

あらすじ

フジサワ博士監修のもと、超獣対策を本格化させるGUYS。そのための切り札はなんとGUYSの基地フェニックスネストだという。

フェニックスネストには「フライトモード」と呼ばれる飛行形態が用意されており、その際に使用するメテオール砲からリージョン・リストラクターの強化版「ディメンショナル・ディゾルバー」を発射することでヤプールと超獣が出現する異次元のゲートを半永久的に封じることが出来るのだという。

ところがその作戦を嗅ぎ付けたのか、ベロクロンが現れた。ベロクロンのミサイル攻撃でサコミズ隊長が重傷を負ってしまう。

大事な時に隊長不在という大ピンチの中、隊長の必死の決意を受けたGUYSメンバーは、フライトモードを起動させるための整備に手を貸すことになり、一丸となってフライトモード起動の準備に取り組む。しかし、またしてもベロクロンが出現し進撃を開始。急いで出撃するGUYSであったが、ベロクロンのミサイルの猛攻になかなか手が出せない。そんな中、なんとサコミズ隊長も無理を押して現場に復帰。ついに不死鳥の砦が飛翔する！