服部半蔵(とある魔術の禁書目録)

はっとりはんぞう

「とある魔術の禁書目録」の登場人物

概要

一月にATM強盗を浜面と駒場で一緒に行い3人まとめて黄泉川愛穂に捕まった際、黄泉川に恋してしまっており、連絡先の交換も行っている。

食に関しては店に関わらず庶民派の和風家庭料理を好んでいる。

名前の由来のとおりかの有名な忍者である「服部半蔵」の末裔で、当代の襲名者。

また、その出自から忍者組織の再興を目指す郭に半年近く付きまとわれている。テレビアニメでは登場しない。

「能ある鷹は爪を隠す」を地で行く人物で、普段は現代文化にドップリ浸かった人物の振りをして世間に埋没しているが、有事においては忍者としての技能や、現代の技術と忍者としての技術を複合した偵察ドローンの作成などの高い実力を見せている。

郭の志す「勇名な忍者組織」に関する嗜好には全く興味がなく、普段のスタンスもそれが理由。

浜面や駒場と同じくレベル0であると思われる。

主に銃を使って戦い、デカいマグナムを改造して三点バーストを付けたこともあればメタルイーターM5を使い、正確な射撃を行った。

忍びとしての技術もあり、「打ち根」と呼ばれる世界最小の短槍を扱うこともできる。