プロフィール
純情のアフィリア公式ホームページより
経歴
2018年2月23日に開催されたライブイベント『Stand-Up! Live ~Winter2018~ Hello!!Again!公演 ~』にて、アミナ・フィロメーナとしてベール・クロノス・ノート(現:夏目ベール)とミイミ・リルムーン(現:望月ミイミ)と共に第12期生メンバーとして加入。2019年7月12日に現在の名前となった。
現在のメンバーの中では男の視線がある所に向かうメンバーである。サイズは不明だがグループの前々身時代に在籍していたメイリ・マロンフィールとほぼ同じかもしくはそれ以上だと推測されている。
その過去
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彼女は最初から「アフィリア魔法王国」(以下アフィリア)のキャストでなく「AKIHABARAバックステージpass」(以下バクステ)及びそこから誕生したグループ『バクステ外神田一丁目』のメンバーであり、在籍当時の名前は「朝比奈あみな」であった。『一度芸能界から離れたものの。夢を捨てぎれずにもう一度入った』というのではなく、2015年から2018年にかけてアフィリア全体がキャストの卒業ラッシュで人手不足に陥ったからである。当初2016年の夏に卒業する筈だったユカフィン・ドールの卒業する時期を2017年の6月に延期せざるを得ないという深刻な状態であった。
そこでアフィリアと同様にMAGES.も運営に関わっており、なおかつアフィリアよりもキャスト数が多いバクステから何名か秘密裏に兼任という形で研修した上で段階的にアフィリアへ移籍という形でバクステから卒業する事となった。今は解消されている状態なのかその後は人的保証という形でアフィリアからも逆の形でバクステに移籍したキャストもいる模様だ。
彼女自身もその事を隠すつもりは無い様で自身のツイッターでバクステのイベントにおいてゲストとして参加した事もあり、バクステの店員で後に派生ユニットのエラバレシの元メンバーであった浜口藍子に対しても色々と教えて下さった先輩の卒業に祝福していた。
結局は大人の事情によって振り回されたが、最終的にはより大きな舞台に立つ事が出来たので結果的にオーライという形となった。それにしても人手不足に縁が無いと思われていた魔法王国にもその影響が来るとは想像もしていなかったとは…。