概要
東武鉄道の完全子会社として、1960年12月に「株式会社東武会館」として設立したのが始まり(創業は1959年)。当初は物品販売業だけでなく結婚式場・スケート場等各種興業の運営を行っていた。
1968年5月、商号を「株式会社東武ストア」に変更し現在の営業形態に。
経営不振につき2003年1月に丸紅が筆頭株主となり、東武鉄道が第2位株主となっていたが、2018年7月に東武鉄道が株式公開買付けを行い、再び東武鉄道の完全子会社に戻った。
東京都・埼玉県・千葉県の東武鉄道沿線を中心に店舗を展開。2021年2月時点で東京都26店・埼玉県24店・千葉県13店およびフードサービス4店舗を営業している。