板知屋小町
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いたちやこまち
板知屋小町とは、対魔忍RPGの登場人物。
板知屋小町だよ。まあ、訓練教官もしてるし、何より私は有名だからね。でも、自己紹介は大切だね。よろしく頼むよ!
主人公ふうま小太郎の先輩。近接格闘の指導教官も担当している。
快活な性格で、訓練以外では気さくなお姉さんなことから学生からの人気は高い。
ややナルシスト気味の自信家で、能力はもちろん容姿にも自信を持ち「私を見習うと良い」と臆面も無く学生に言ってのける。
その容姿の良さと気さくさから男は絶えないが、上記通り付き合う意味では性格に難あることや「きみより私自身の方が好きだね」と言うスタンスから長続きしない様子。
良くも悪くも誰に対しても同じ調子を崩さない彼女を煙たがる者も少なくなく、親しい目上の者からは「余り調子に乗るなよ」と諫められてもいる。
胸に関しては「私の美しい引き締まった身体に胸など不要さ」と言って一切気にしていないどころか、他の胸が小さい学生達に「胸の小ささを気にする小さな女になってはいけないよ」と声をかけるので一部からは恐れられている。巨乳に関しては紐みたいなスーツや胸元を大きく開くといった「強い刺激求めすぎると感受性が低下して馬鹿になってしまう」という自論を持っている。
なのでふうまが(本人は笑い話程度の軽い気持ちで)ゆきかぜの貧乳さをネタにしていたのを目撃して以降、彼にスレンダーの良さを知ってもらおうと自慢の身体を使って色々指導している(ふうまもどうしてこうなったと思いつつ、彼女の真剣さと熱意に負けている)。
筋力及び肉体の強度を高め、骨や関節は柔らかくする忍法。
この忍法と彼女の驚く程柔らかい肉体を組み合わせた変則的な打撃技を使う。
また、関節技や拘束などに対しても強い上に、多少の斬撃程度ならものともしないので、狭い場所での乱戦では無類の強さを発揮する。
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