桜真ノ丞
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さくらしんのじょう
中丸洋介作の我間乱の登場人物。メイン画像の左の人物。
年齢:24歳
大亀流の剣士であり、後の当主である。
女性と見間違えるほどの長髪をしている。
クールな性格だが毒舌家で善丸に対してはそれが顕著に表れている。
極度の方向音痴で2日以上森に迷ったことがある。
10年前に一天流に所属していたが、双燕流当主・二階堂美作によって道場を潰され、更に許嫁の幸の命が奪われてしまいトラウマになる。二階堂が足りないと言われた「狂」を身に着けるべく大亀流の門を叩いた。
このことから大亀流のことを守る意志が強く、陣介が反乱を起こすときに自身に加勢しなかった伊織を根に持っている。
強い相手しか剣を使わない伊織に対して、真ノ丞は弱い敵であろうと容赦なく切る捨てる冷酷で非情な戦いをする。
疾さと技巧がある水龍型を中心にあらゆる技を習得している。大亀流の全ての技を習得した九条麻里央は他の誰よりも彼を評価した。
素早い居合を出すことができ、敵は彼の剣撃を見ることが不可能。
焔燃型
第一式「火柱(ひばしら)」
第二式「紅蓮旋(ぐれんせん)」
虚空型
第一式「影縫(かげぬい)」
水龍型
第一式「逆鱗(げきりん)」
第二式「湍流飛瀑(タンリュウヒバク)」
第三式「漣回天(レンカイテン)」
土公型
第一式「荒神(あらがみ)」
その他
鬼返
連舞:逆鱗、荒神、鬼返の三連攻撃
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