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ようきゅう
紀元前256年に韓を攻めて陽城、負黍を取り首級4万を挙げる。
さらに趙を攻め20県あまりを奪い、趙の捕虜など9万人を斬首し大戦果を挙げている。
紀元前254年には魏を討ち、呉城を奪っている。
「摎」名義で登場。
→摎
「董摎」名義で登場。
目の下の傷が特徴の中壮年の男性。邯鄲攻防戦から本格的に登場。白起が一線を退いてからは反秦勢力に取って強力な敵としてしばしば立ちはだかり、東周滅亡にも一役買った。未熟だったころの龐煖や項燕もあしらっている。蒙驁に心服しており蒙武を鍛えている。信陵君との戦いでは蒙武と共に信陵君の食客の曹寛を討ち取るがもう一人の食客の蔡要に仇を取られた。
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