死神代行

しにがみだいこう

漫画『BLEACH』に登場する用語。

概要

死神から現世の人間に力を譲り、代わりに現世の守護を行ってもらう制度。

発案者は前護廷十三隊十三番隊隊長・浮竹十四郎。

死神代行が尸魂界にとって有益と判断され、正式に任命された者には、証明書である死神代行証が手渡される。しかしこれは嘘で、実際は死神代行業務を監視・制御するためのものだったが、これが原因でトラブルが発生し、長らくこの制度は使用されていなかった。

報酬に関しては、序盤は無報酬。代行証をもらってからは瀞霊廷内の口座に報酬が入るようになっている。

ちなみに一護はその事を教えてもらっていない。(公式Q&Aより)

該当人物

• 銀城空吾

初代。完現術者の集団「XCUTION」のリーダー。

• 黒崎一護

二代目。本作の主人公。朽木ルキアから力を与えられた。

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BLEACH　死神