プロフィール
学年 | 高1 |
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身長 | 191.63cm |
体重 | 83.02kg |
誕生日 | 1月3日(山羊座) |
血液型 | B型 |
利き腕 | 右 |
視力 | 両目とも2.0 |
得意技 | レム |
プレイスタイル | オールラウンダー |
ラケット | DUNLOP BIOMIMETIC M3.0 |
シューズ | DUNLOP Hybrid Pro II |
趣味 | スタンプラリー、植物観察(自家菜園) |
家族構成 | 父・兄・姉 |
得意科目 | 睡眠学習 |
座右の銘 | 花鳥風月 |
委員会 | 保健委員 |
好きな色 | オレンジ |
好みのタイプ | 柔らかい子 |
好きな食べ物 | 親子丼、野菜天丼 |
好きな本 | 旅行雑誌 |
行きたいデートスポット | ゆったり温泉旅行 |
今一番ほしいもの | フライパン(10.5)→野菜の種(23.5) |
苦手なもの(こと) | 熱いもの(猫舌)、ドライヤー |
テニス以外の特技 | プロレスの関節技、関節外し、誰とでも仲良くなること |
大会中の日課 | 代表選手タウンの散策 |
大切な人へのプレゼント | お手製野菜天丼をあーんしやる! |
声優 | 野島健児 |
人物
U-17の1軍No.10。
高校1年生。
元四天宝寺出身だが中1のときに家庭の事情で立海に転校した、立海のOB。
秀でた才能があるものの、サボり癖があった(2学年下の赤也が、毛利が立海OBであることを知らなかった点から参加率は相当低かった模様)。
去年の全国大会四天宝寺戦で忍足謙也に勝っている。
原哲也は四天宝寺に在籍していた時のチームメイト。1年生の頃に対戦し、勝利している。
中学生との入れ替え戦では越知月光とともにダブルスで登場し、跡部景吾と仁王雅治と対戦した。
越知のことは月光さん(つきさん)と呼び慕っている。
加治風多とは天パ同盟と本人は思っているが、それをいうと加治が怒るので、心の中でそう呼んでいる。
中学時代は才能にかまけて努力をしておらず、三強を始めとする後輩達との関係も悪く、幸村が病気でプレーできなくなったと知ってもさして興味を示さなかった。
だが、進学後に越知に完敗、怪我でプレーできなくなり初めて挫折を味わう。その頃、病院で偶然必死にリハビリに励む幸村を見て刺激を受け、真剣にテニスに打ち込み成長する一方で、幸村のリハビリを陰から支えていた。
後輩達と共に代表に選ばれたジュニアW杯に至っても関係の悪さを引きずっており、特に柳には、幸村の復帰を喜んでも「(幸村の病気を知って尚、テニスに対して不真面目なままだった)あなたに何がわかる」「あなたを一生許さない」と切り捨てられる有様だった。
しかしフランス代表との試合を通して毛利の変化が示され、幸村のリハビリを支えていたことを知ったことでようやく和解した。
フランス戦後には幸村や真田とは和解していて、決勝戦前にフランス戦前の自身と柳との話を真田や幸村らへ話した時には、真田は「それはたまらん恐ろしさだっただろうな」「俺も見たかったぞ」と真田からは珍しく笑いながら言っており、幸村と柳が止めようとしてた真田へ止めるよう言い「真剣にテニスに向き合っちょらんかった俺が悪いんよ」とあくまでも悪いのは自分だと言いつつ「今からでも間に合うかいな」と自身の本心を語ると、彼らからは「立海を代表して…決勝を頼みます毛利先輩」と激励の言葉を貰った。
U-17日本代表合宿のコーチ陣からはサボリ癖を懸念され越知とダブルスを組まされた経緯があり、実際越知の影響でサボリ癖は改善されつつある模様。越智とのダブルスは「超高校級ダブルス」と言われる程にまでなる。
努力嫌いが課題となっているものの才能や成長速度は評価されており、平等院と鬼からは次代の日本代表を背負う逸材と目されている。
テニス
入れ替え戦では「Genius10は6割の力までしか出してはいけない」という制限もあり、他の三人の影に隠れがちだったが、零式サーブを返す等実力は高く、跡部の跡部王国を破るために関節を外してショットを打つ捨て身の荒業も見せた。
奥の手として、最高の実力を発揮できる集中状態「ゾーン」に数秒で到達できる。ゾーンに入った毛利の脳は深い睡眠状態にあり、一切の雑念が無い故に自然体で極限の集中力を発揮する。
毛利はゾーンに入ることを「寝やる(寝る)」と言っており、実際傍目に見ると立ったまま寝ているように見える。