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泉の広場

いずみのひろば

梅田の地下街、ホワイティうめだにあった広場。ちなみに現在も名称としては残る。
目次 [非表示]

概要

ホワイティうめだの前身、梅田地下街時代(2期工事で拡張した1970年オープン)から存在した地下の広場で、同地下街の東端・南北の新御堂筋と東西の扇町通の交差点下に位置している。

名前の通り中央に円形の噴水が設けられていて、噴水の池に硬貨を投げ込む通行者も存在した。

待ち合わせ場所として便利で多くの客を集めていたが、リニューアル工事により2019年一度閉鎖され、同年12月に再度オープンした(紹介記事)。

噴水が撤去され、新たに「Water Tree」なるシンボルが誕生。フルカラーLED照明とステンレス鏡面仕上げをした枝と葉で、水をイメージした生命の木を表現している(公式サイトによる紹介)。


心霊スポット?

同地には近年、「赤い服の女の幽霊が出る」という都市伝説が存在する。


インターネット黎明期に発生した噂であるとか、それ以前からあるとか色々言われているが、主に話されるのは以下の通り

  1. 赤い服で黒目がち、あるいは白目の全くない真っ黒の瞳の女性である
  2. かつて同地で立ちんぼをしていた女性であったと言われる
  3. 生前その女性が婚約していたという男が浮気相手と噴水前に座っているのを発見し、激しい騒動になった
  4. 以後精神を病んだ女性は、噴水前に来ては男女のカップルの男をかつての相手と錯覚し見境なく襲うようになったとされ、それ故に死後も彼女はこの地に居ついているとされる
  5. 噴水の縁が濡れていて座れないようになっているのは、彼女の迷惑行為を阻止するために「噴水に男女が座ることを制限している」からと言われる

なお、あくまで都市伝説なので(噴水についての話を含め)真実かどうかは不明である。

なお、都市伝説とは別に(この話にも出ているように)、かつては泉の広場には「立ちんぼ」の女性がいるなど、今よりディープなエリアだったと伝えられている。


関連項目

セーブポイント

地下街

噴水

梅田

ケムリクサ:6話に登場

バーニングファイト - 2面で登場。中ボスであるトム・アンダーソンが噴水を破壊して登場してくる。

はぎや整形 - CM内で名前が出てきていた。「泉の広場を上がったところ」


その他の「泉の広場」


外部リンク

ホワイティうめだ公式サイト

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