概要
『ブロックマンエグゼ26』の続編、『流星のロックマン』を原作としたブロリーMAD。
作者はKomexEX。
もちろん前作のようにブロリーが主人公星河スバルの役割にあたる「星河ブロ」として登場しており、ウォーロックとともに『流星のブロックマン』となる。
作者は違えど、続編に違いない。
ちなみに無印ロックマンにもブロックマンはいるが勿論関係はない。
登場人物
主人公とその仲間たち
星河ブロ(ブロリー)
本作の主人公の一人。父が宇宙で行方不明になってしまったことにより引き篭もりになっていた。ある日、ウォーロックと出会い、『流星のブロックマン』となる。
ウォーロック
ベジータプラネットのベジータ星人で、ブロの相棒。
裏山で星を眺めていたブロのところに落ちてくるが、成りゆきで電波変換することになった。
白金ルナ
『流星のロックマン』シリーズのメインキャラでブロのクラスメイト。
ヒロインでもある。
初対面でブロに気弾をぶちこまれるなど、やられることが多かったが、4話から攻撃をカワリミで回避をしている。
5話では、自分を省みない親に自分の思いを伝えたい心をオヒュカスに利用されてしまう。
牛島ゴン太
『流星のロックマン』シリーズのメインキャラでブロのクラスメイト。
不登校だったブロ(に取り憑いたウォーロック)にアッパーでビッグウェーブまで殴り飛ばされて、ブラザーバンドを切られたくない気持ちをオックスに利用されてしまう。
シリーズ後半では、前作の大山デカオのように家を攻撃に利用されたり自身を武器にされたりする
最小院キザマロ
『流星のロックマン』シリーズのメインキャラでブロのクラスメイト。
ゴン太やルナと違い、ベジータ星人に利用されてしまう展開がないため影が薄いが、2話でブロがAMAKENに招待されたことを立ち聞きしてたところ、ぶちのめされた。
響ミソラ
『流星のロックマン』シリーズのメインキャラでもう1人のメインヒロイン。出会ったばかりにもかかわらず一度容赦なくブロに蹴り飛ばされる。
ブロがプロデューサーをデリートした後はブラザーになるが、ブロにブラザーバンドを切られかけたり、無視されたりという酷い扱いを受けている。
なお、無視される原因はベジータ星人のトランクスにあり、取り憑かれた場合はブロリーがトランクスを撃退する。
その他のキャラクター
双葉ツカサ
ブロたちの同級生にして、ジェミニ・スパークに電波変換してはじめてブロックマンを打ち負かした男。
ブロが登校したときに、席ごとクラスメイトを破壊した突進を平然と受け止めた。
ドリームアイランドのごみ捨て場で両親に捨てられたことを、告白し両親への復讐をたくらんでいた。
ジェミニ・スパークWとBの連携攻撃によってブロックマンは負けてしまうが、2度目の場外戦闘でカワリミを使いWを撃破。その後は仲直りした。
当初の構想では、双葉ヒカルも出す予定だったが尺の都合でアニメ版をベースにした模様。
ベジータ星人(原作FM星人)
オックス
ゴン太と電波変換して、無差別破壊事件を引き起こしたベジータ星人。
キグナス
ハープ
マネージャーに追い詰められたミソラに電波変換を迫るが、ブロの乱入でマネージャーが成敗されるのを見て電波変換を止める。
ベジータを裏切ってブロたちの仲間となった。
リブラ
オヒュカス
ジェミニ
トランクス
ベジータの息子のサイヤ人...なのだが、なぜかハープと共にベジータから離反してミソラと行動を共にする。
ミソラがスルーされる原因の大半が、彼が取り憑いてることでその度にブロに制裁されたりしている。
ジェミニが、アンドロメダの鍵を狙っていることを知った時にはブロに協力している。
ベジータ
流星のロックマンシリーズでのケフェウスのポジション。
ベジータプラネットの王様で、猜疑心の強い性格でジェミニに地球が攻撃しようとしてきているという報告を聞きアンドロメダで地球を破壊しようとした。
関連動画
第1話『ブロックマン誕生!』
第2話『この世の本質』
第3話『絆(ブラザーバンド)』
第4話『スターフォース』
第5話『見えない鎖とレール』
第6話『リベンジ』
最終話『ベジータ王とアンドロメダ』