海江田四郎
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かいえだしろう
海江田四郎は『沈黙の艦隊』の登場キャラクター。
『牢獄の庭を歩く自由より、
嵐の海だがどこまでも泳げる自由を私は選ぶ！』
『わが意志を達成するために私は芸術品とも呼べる最高の武器を手に入れた。
だから私はこれを縦横に駆使する！
そのために必要ならば何万ガロンの血も油も流す！』
海上自衛隊二等海佐（のちに海将補に昇進)。海上自衛隊きっての天才とうたわれる。
卓越した潜水艦戦闘センスを有し、対戦した相手からは「海の悪魔」「モビー・ディック(白鯨)」と称される。
ディーゼル潜水艦「やまなみ」の艦長時代に衝突事故を起こし乗員75名とともに殉職したと思われていたが、それは日本初の原子力潜水艦計画のための偽装で実は乗員ともども生存していた。
その日本初の原潜「シーバット」の艦長に就任するも、試験航海中に反乱逃亡。核ミサイルの保有を標榜しつつ、原潜を領土とした戦闘国家「やまと」の国家元首になる。そしてアメリカ海軍、ソ連海軍を相手にしていく。
反乱や独立宣言の当初は、その原因の不明瞭さや言動の突飛さから米軍のモブから「や…奴は狂ってる」と言われる始末であったが、物語が進むにつれてこれら行動にはアレやコレやらとは比べものにならない途轍もなく遠大な野望が秘められていたことが明らかになっていく。
『捨てるも拾うもない！
地球を…一つの国家とするのだ。』
クラシック鑑賞が趣味で、モーツァルトをよく聞いている。
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アドロイド第2話「引退」
前回の1話からの続きです。今回は､主人公るりの引退から始まります。今回も誤字や分かりにくいところがあると思いますが､ご理解のほどよろしくお願いします。前回書けていませんでしたが､「」はセリフで「（）」内はキャラの思いや気持ちとなっております。実在する人物や団体とは異なります。ご理解のほどよろしくお願いします。読んでいただきありがとうございました。 登場人物・キャラ・団体・言葉 るり…本作の主人公の女性。身長173センチ。転生者。高い歌の能力と知識を持ち､判断力も鋭い。統率力も群を抜いている。高い一般常識も持ち合わせる。芸名は、チャンド。 日本…現実と違って､るりの転生の影響で､バブル崩壊やリーマンショックの影響がない。世界一の経済国。芸能界が大きな幅を効かせて､あらゆるところに進出。米英中などの国にも大きく進出。最高最強の経済で､インターネット業界も独占。2,599文字pixiv小説作品アドロイド第1話「転生」
少し､読みにくくなっております。誤字や間違った表現があるかもしれませんが､お許しください。これから長期のストーリーで書いていくつもりですが､投稿は不定期で､止まってしまうことがあるかもしれません。小説なんか日頃から書いたりしない人間が書いているので、下手です。不満やイライラすることがあるかもしれませんが､手軽に柔らかい心で読んでもらえるとありがたいです。今回は､短いですが､各1話が長くなることもあります。1話分の長さに大きな差が生じることがありますが､ご理解ください。いいねとフォローをしたい人は､してください。よろしくお願いします。現実の同一の人物や同じ団体があると思いますが、関係ありません。似ている作品や名前かあれば､すみません。ご了承ください。1,728文字pixiv小説作品
甘い毒
昨今のバレンタインって、かつての「女子が想い人にチョコをあげる」というよりも、友チョコとかネタチョコとか、自分へのご褒美チョコの方が主流じゃね…？ とか、 不惑前後のおっさんたちが、なに思春期こじらせたようなことやってんの…(今時、小学生でももっと大人なんじゃ…？) とか、 自分で書いたくせに(だからか！)、めちゃくちゃツッコミ入れました。← 海江田艦長最推し、且つ、艦長って深町のこと大好きだよね…(もっと言えば、深海ではなく、海深)という人間が勝手に妄想、書いた代物なので、艦長ズ以外のキャラクターは、こちらが当て馬にしているつもりが皆無でも、彼らのファンの方々にはそう見えてしまうかも知れません。 …と、以上をご了承いただいた上で、それでも読んでやってもいいぞ、という稀有な方のみ、どうぞ先へお進みください。(いろいろ面倒な書き手とキャプションですみません) * * * * * 御礼が大変遅くなりましたが、前作(現パロ滝草)に いいね！ をつけてくださった方、まことにありがとうございました。 とても嬉しかったです。7,882文字pixiv小説作品
アドロイド第８話「追撃」
前回の第７話「追走」の続きです。まだ最初の第１話から続いて､１話〜７話を読めてない人は､そちらを読んでからお読みください。よろしくお願いします。今回も誤字や間違った表現､変な言葉があると思いますが､すみませんが､投稿後に訂正することができないので､ご理解の程よろしくお願いします。今回は、るり達の新支社アホウドリが反乱してから､吉乃やジョニーズ法務部が対応しようとしますが､最初にジョニーズの3つの支社が対応してきます。さて､アホウドリは何をするのか？という話です。これはフィクションであり、現実の人や物､組織とは関係ありませんが､似たものが出てくるなら､すみません。今回から初めて出てくる登場人物・キャラクター・団体・言葉は少ないです。いつも長くて､すみません。今回も読んでいただきありがとうございます。 ※ 「」内は登場人物・キャラクターのセリフ。「（）」内はキャラの思いや心に思っていること。（）は補足の言葉。 登場人物・キャラ・組織・言葉の解説 るり…本作品の主人公の歌い手女性。チャンドという名で、芸能界で活躍していた。東京芸大を主席で卒業。高い歌唱力と知識、判断力を持つ。吉乃とは同い年で大親友。密かに吉乃のことが好き。カラオケで取ったことがある点数は満点のみ。ワインを好み､よくかわいい女性を釣って､自腹のホテルにお持ち帰りすることが多かった。新支社アホウドリの支社長となるが､ジョニーズに反乱して､謎の交信をヘリにする。その後､音信不通となるが､吉乃やジョニーズが反乱を収めようとしていることをまだ知らない。 メリー…るりの部下の女性。ロングヘアが特徴。野球好きで､ナイマとは親友。荒っぽい性格で､体を動かすことを好む。元はグループチャンドのメンバーだったが､アホウドリの一員になり、るりと共に反乱。その後､ヘリへの交信の作業をして、音信不通。 アホウドリ…ジョニーズとクラウドエイトが共同で作った最新の支社。上5階・地下4階の建物で､高い耐震､耐衝撃､防犯対策がなされている。支社長は､るり（チャンド）。副支社長はナイマ。クラウドエイトのグループチャンドのメンバーで構成されており､支社長の補佐にジョニーズのライアンが就いている。最新の機器と芸能界データベースへのアクセス権を持つ。るり達がジョニーズに反乱を起こし､全てのシャッターとカーテンを下ろして､地下に籠って、音信不通。 吉乃…クラウドエイト所属の歌い手の女性。るりと同い年で親友。高い歌唱力でるりとはライバルでもある。他に判断力や決断力も高い。謹慎中のところを上から指令で､グループ吉乃を率いて、るり達のアホウドリ説得に乗り出す。ジョニーズを嫌っており､説得にもジョニーズの動向を気にする。 グループ吉乃…クラウドエイトにある歌い手吉乃が率いるグループ。リーダーは吉乃。南はこのグループの音響担当。グループチャンドより後にできた組織だ。事務所とは別に専用のサイトやサーバーを持つ。全体的にジョニーズを嫌っている。るり達アホウドリの反乱への説得に乗り出す。 クラウドエイト…るりや吉乃が所属する小さめな芸能事務所。千木良社長によって､10年以上前にできた。できた当初から規約により､ジョニーズからの支配状態にある。売り上げを伸ばすが､ジョニーズに一部取られている。 千木良社長…クラウドエイトの社長の男性。元はジョニーズの者だが､10年以上前にジョニーズの助けでクラウドエイトを作った。副社長遠藤や優秀な折原､人気のあるるりや吉乃によって支えてられているが､気弱な性格であるためか､御前様が実質的実権を握っており､お飾り状態。気弱な性格を遠藤にたびたび注意を受ける。 折原…クラウドエイトの上層部の1人の女性。イラストを描く能力はもちろんだが､決断力や将来を見据えての判断力に長けている。千木良社長や遠藤副社長からの信頼が厚い。元はるり専属のイラストレーターだったが､るりが有名になったことで､出世して､上層部の一員となった。るり達アホウドリの反乱に遠藤副社長と対応を考える。 ジョニーズ…世界最大の芸能事務所。社長はジョニーズ氏。日本が世界に進出すると共に大きくなった。多くの芸能事務所を支配下に置く。芸能界データベースの作成を主導し、唯一のアクセス権を持つ。 3つの支社…ジョニーズ所属の関西の滋賀支社・奈良支社・福井支社の3つを指す。ジョニーズ本部からの指令は絶対でおり､それを忠実に行う。アホウドリの反乱の際に被害を受けたが､その汚名返上をかけて､アホウドリ反乱への対応に乗り出すのだが サイト…ジョニーズの滋賀支社が新支社アホウドリの配信テストのために作ったサイトのことを今回は指す。るり達アホウドリは､このサイトで配信テストを開始すると共に無断で視聴していたジョニーズ所属の奈良支社と福井支社も含めて､3つの支社に爆音を聞かせて、多くの社員の鼓膜を破って､音信不通という形で反乱を起こした。7,872文字pixiv小説作品
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深町さんと速水さん その5
ホモ注意だよ！ちょっと背後注意だよ！ ハロウィンが憂鬱な速水さんのお話です。おまけは山海の攻防戦。 ちょっと破廉恥ご用心です。 みなさん今年もHappyHalloween！8,338文字pixiv小説作品 
第9話「脅迫」
今回は､前回の第8話「追撃」からの続きです。まだ､はじめの1話から読めていない人は､読んでいってくださいね。よろしくお願いします。今回は､反乱後に3つの支社からのコンタクトにて､再び被害を与えたるり達の新支社アホウドリは､これから驚きの行動に出る⁉︎というお話です。どんな行動に出るのか読んで楽しんでください。今回も誤字や間違った表現､言葉があると思いますが､ご理解のほどよろしくお願いします。すみません。 ※「」内は登場人物・キャラクターのセリフ。「（）」内はキャラの思いや心に思っていること。（）は補足の言葉。 登場人物・キャラ・組織・言葉の解説 るり…本作の主人公の歌い手女性。本名は海江田るり。並外れた歌唱力と知識､判断力を持つ。新支社アホウドリの支社長となり､反乱を起こすが､ジョニーズの支社に被害を与えるなど驚きの行動を起こしていく。吉乃とは､同い年で大親友。 ナイマ…るりの右腕として､支社アホウドリの副支社長を勤める女性。ブルーのロングのポニーテールが特徴。冷静さと高い知識で部下から信頼され､るりを支える。るりと共に反乱を起こし､常にるりとグループを支える動きを見せる。メリーとは､親友。 新支社アホウドリ…ジョニーズとクラウドエイトが共同制作した最新の支社。場所は､京都市。多くの最新・最高の機器と芸能界データベースへのアクセス権を持つ。支社長はるりがなり､反乱を起こし､音信不通となるが､ジョニーズの他の支社に被害を与える。これからどこに向かうのか？ 芸能界データベース…芸能界で最重要機密情報や最新機器の情報が入っており､アクセス権持つものは、次世代最新機器を自由に使うことができる権利も持てる。元はジョニーズ主導で作られたが､ジョニーズしかアクセス権を持たない。もちろん管理しているのもジョニーズだ。しかし､新支社アホウドリにアクセス権を渡したことが仇となる。 ライアン…ジョニーズ所属で芸能界データベースへの扱いに慣れた男性。そのため､新しい支社アホウドリの支社長るりの補佐になる。ジョニーズを絶対視するが､優しい性格の持ち主でもある。アホウドリが反乱を犯し､半ば強引に巻き込まれて､るり達に振り回されることになる。メリーを刺そうとしたため､拘束されている。 ジョニーズ…50年以上前にジョニーズ氏によって設立した世界最大の芸能事務所。芸能界を支配しているといってもよいような形で､芸能界に君臨している。あらゆる業界に進出し､賄賂などで政治家や国際政治でも大きな力を持っている。多くの芸能事務所を傘下にし､ライバル事務所の多くを潰してきた。芸能事務所クラウドエイトも傘下である。 川村拓哉…ジョニーズ所属でクラウドエイト関係の仕事や一部組織の責任者の男性。ジョニーズ氏を尊敬し､ジョニーズの力を誇示するかのように振る舞う。部下からは怖がれており､恐怖による支配をするところがある。アホウドリの反乱にも怒りを露わにし、力をもっての解決に乗り出す。 法務部長…ジョニーズの関西担当の法務部責任感の男性。担当の法務部長や今回の法務部長はこの人を指す。上司に逆らう性格ではないが､優しい一面を持つ。上司の川村拓哉からの指令で､新支社アホウドリの反乱に対して､関西担当の法務部員の全員で対処に乗り出す。初めは､アホウドリを馬鹿にしていたが… クラウドエイト…るりや吉乃が所属する小さめの芸能事務所。千木良社長のもと､副社長遠藤などによって10年以上前にできた芸能事務所。ジョニーズの傘下だが､規約により､ジョニーズから支配されているような状況にある。気弱な性格の千木良社長はお飾り状態で､遠藤のおじさんで､元ジョニーズ上層部所属の御前様が実質の実権を持っている。遠藤や折原によって､支えられている点が多い。るりや吉乃の活躍で､売上を伸ばすが､ジョニーズに一部取られている。 吉乃…クラウドエイト所属の歌い手女性。グループ吉乃のリーダー。るりとは同い年で親友関係だが､ライバルでもある。るり同様に並外れた歌唱力と判断力を持つ。親友の反乱行為に事務所で最初に対応に動き出す。6,052文字pixiv小説作品
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山中さんと海江田さん その1
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C103沈黙の艦隊新刊サンプル
C103で発行する『沈黙の艦隊』の原作漫画と映画をだいぶ混ぜこぜにした本のサンプルです。 タイトル『いつも息が止まる』表紙込み40ページ、予価500円です。たぶん。 名義は大田井ではなく菅家です。 12月30日土曜、東ケ19bにいます。売り子は前回もコミケで売り子をしてくれた同僚(美少女着ぐるみ)です。 今回はキタサンブラックで参加のようです。31日に写真集出すらしい(日曜東t16a)ので、可愛いなと思っていただけましたらそちらもよろしくお願いします。 内容ですが、特にカップリング等なく、ブロマンスですらない、ただの日常話が6つです。 ページ数合わなくて映画の感想とかかいじ先生の講演会とかの感想を書き殴っただけの2ページがあります。唐突に始まって唐突に終わる不親切仕様です。読まなくて良いやつです。 2019年の既刊がまだ数冊あるのでそれも持っていきます。既刊はジパのコピー誌とメドゥーサもたぶんあります。 DQ11も在庫あるので声かけていただければ持っていきます。 BOOTHは年明けからの発送になります→https://granatapfel.booth.pm/items/5367126 匿名配送とそうでないの、お選びいただけますのでご都合に合わせてご利用ください。 表紙の写真は2013年にアムステルダムで私が撮りました。 よろしくお願いします！12,744文字pixiv小説作品
