「おまえは弱いけど馬鹿じゃない」
弟子の為、盾となる
概要
「ワールドトリガー」に登場する烏丸京介と三雲修のBLカップリングタグである。
烏丸京介と三雲修はボーダー玉狛支部所属で、先輩後輩であると同時に
師弟関係にもある。またの名を一対一(マンツーマン)で指導する的な関係。
初期は修のことを名字で呼んでいたが、約3週間後の入隊式の日には
すでに「修」と名前で呼ぶようになっている。
また全国の烏修ファンを悶えさせたのは、ボーダー本部所属の先輩風間蒼也と
修の模擬戦後の「うちの三雲」 発言である。
声優ネタであるが、2014年8月11日、アニメ公開に向けて開催された
スペシャルイベント中に烏丸京介役の福山潤さんが烏丸になりきり、
師匠として修へのコメントを求められた際、
「(今後の訓練を)覚悟しとけよ?」と問題発言をかました。
烏丸京介が登場する作品に言えることではあるが、
彼が作中で「とりまる」というあだ名で呼ばれるため
「烏修」ではなく「鳥修」とタグが誤字になっていることが目立つので、注意。
大規模侵攻時はチームで修とC級隊員たちの救援に向かう。
撤退戦の中でラービット(モッド体)が7体出現した時も「突っ切るぞ」と修を鼓舞している。
出水のベイルアウト後、烏丸は自身の奥の手である「ガイスト」を発動し、ハイレインを抑える。
回想ではあらかじめ迅悠一から未来予知を聞き出していたが、修と雨取千佳を待つ最悪の未来に干渉できず、誰かに負けるという事を聞かされた上で3分間の時間稼ぎに全力を注いだ。
その結果、相手の方が上手だった事もあり、制限時間前にベイルアウトしてしまうが、彼の稼いだ時間はその未来に僅かばかりでも干渉している。
因みに、この話を掲載した本誌の煽り文句は上記の「弟子の為、盾となる」である。