効果
無双龍騎ボルバル・モモキング |
SR 火/自然文明 コスト8 |
スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/レクスターズパワー25000 |
□スター進化:レクスターズ、火のクリーチャー、または自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) |
□Q・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを4つブレイクする) |
□このクリーチャーが出た時、自分のシールドを2つブレイクする。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このクリーチャーとそのクリーチャーをバトルさせる。 |
□自分のターンの終わりに、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊してもよい。 |
概要
DMRP-20『王来篇第4弾終末王龍大戦』で登場したスター進化クリーチャー。
自分のシールド2枚を暴発させつつ、効果バトルを仕掛けられるQ・ブレイカーであり、ターン終了時に6000火力を放てる能力でボルバルザークの関連カードにしては珍しいエクストラターンに関する一切の能力が無いカードである。
一見デメリットに見えるが、裏を返せば手札が増えるので、ドローソースにもなる面も持ち合わせている。
コストとブレイク枚数を調整した代わりに、高打点と除去が付いた黒神龍アブライゼ・ドルバ、といった感覚で使えなくもない。
登場時点のモモキング進化クリーチャーで唯一手札補充能力を持つ為、未来王龍モモキングJOで出しつつ次の進化先を補充する役割が期待できる。
ただし、未来王龍モモキングJOの連続攻撃の始点に使う場合、ターン終了時の火力は使えなくなる。
また、このクリーチャーが残っていれば、自分のターンの終わりに6000以下に対する全体火力も備える為、相手を倒しきれなくても小型クリーチャーを一掃可能。
特に閃光の守護者ホーリーなどのS・トリガー獣に対して強く、殴り返しにされることもない。
ワンショットができそうにないなら未来王龍 モモキングJOのシンカパワーでこのカードを剥がさない選択も。
【JO退化】成立当初は4枚積みされる事が多かったが、その後呪文を防御手段とするデッキの多いオリジナル環境ではアルカディアス・モモキングを4枚積みし、このカードの採用枚数を減らす構築が主流となった。
一方でG・ストライクを防御手段とするデッキの多いアドバンス環境では引き続きこのカードが4枚積みされた。