概要
読んで字のごとく、鬼滅の刃が誇るパワハラ上司・鬼舞辻無惨がなんだか同情を覚えるレベルでイジられていることである。
やめて!無惨のライフはもうゼロよ!
このタグは半ば公式で、本編から数えて400年ほど前に戦った耳飾りの剣士の圧倒的な力の前に無惨は完敗。メンタルはボコボコにされた。
何しろこっちの攻撃は効かない(カスリもしない)わ、逆にあっちはほんの一瞬で追い詰めてくるわでまざまざと力の差を見せつけられたわけで、さすがの無惨も凄まじいトラウマを刻み込まれたのである。
そして無惨は無数の肉片に分離して逃げ出し、当の耳飾りの剣士の寿命が尽きるまでずっと逃げ続け隠れ続けた程だったという。
その時の恐怖は細胞一つ一つに刻み込まれており、無惨の血を多く与えられた配下の十二鬼月にすらその恐怖は伝播しているほど。
二次創作では、メイン画像のように出版社の垣根を超えて鬼繫がりで地獄にて矯正されている作品が多い。いいぞ、もっとやr・・・
関連タグ
辻斬りナギリ... 2期直前に放映されたTV版無限列車編と同時期にアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」で初登場したリアル無惨終了のお知らせのようなキャラクターで、視聴者達から付けられたあだ名は「無惨様」から因んだ「悲惨様」、作中の偽名に基づいた「鬼舞辻田さん」。
こちらは鬼ではなく元人間の吸血鬼だが、担当声優が無惨と同じ関俊彦氏であるだけでなく、自身の血を使った能力で人を襲い、名前や偽名に無惨と同じ「辻」の字が入っている所も共通しており、彼がアニメで初登場かつ声優が判明した際に驚いた鬼滅ファンも少なくなく、吸死の原作者もそのことをネタにしている。
毎回自身の血で生み出した刃で人を襲おうとするが、その度に股間を強打される、服が脱げたり脱がされたりして露出魔扱いされる、ボンデージを着せられて変態呼ばわりされ公然猥褻罪でおまわりさんに追いかけられ泣いて逃げる羽目になる、ダチョウに襲われる、自身のストーカー(中の人が青い羽織りの隊士)に追い回される...などと、あだ名通り毎回悲惨な目に遭わされて悲鳴を上げまくる可哀想なキャラクターになってしまっている。彼も無惨同様に重苦しい過去を秘めているが、自己中心的思考も甚だしく御世辞にも悲しいとは言えない無惨の過去とは違い、酷く悲しい過去の持ち主である模様。