煌星このみ
きらぼしこのみ
人懐っこく、たくさんの人と仲良くなりたいと思っている。
人から頼まれたり困っているのを見ると、たとえそれが自分の苦手なことでも積極的に手伝うが、かえって邪魔をしていることもある。
このような性格をしているため、シナリオでは何かとトラブルメーカーとしての展開が多い。
工作、技術に関する事もボイスや初期のシナリオのみに発揮されるだけで以降のシナリオだと
苦手な料理関連での話題が多い。特に料理の腕前は、初期頃では臨時の厨房をぶっ壊したり、自身が切った血でケーキをデコレートしたりといった様子なのでほぼ絶望的である。
一応進歩はしているようで、最近はカレー1品を一応作れる程度には成長した。
なお、この料理の腕前は2月のバレンタインイベントにも発揮されており、「ハート形に『LOVE』と書かれてるものの、溶けてぐっちょりしたチョコ」として報酬で用意されている。なおチョコ自体は試合勝利時に確定だったり+1個付く時もあるが、個別のドロップ率は1/400以上(全選手数からコラボ選手を除いた数が分母となる)なので、狙うのは難しい。なお、効果はみんな一緒なので安心して食べよう！(?)
オーナーである主人公に関しては当初は「困っているのを見かけたので助けてあげた」という内容から始まり、その後は何かと主人公がこのみを特に気に掛けて行動するようになっていくので、「主人公に必要とされたい」「あたしがピンチになったら必ず助けに来てくれる」と主人公に絶大な信頼を寄せ、持ちつ持たれつな関係を築き上げるようになっていく。※あくまで煌星このみのキャラシナリオ内でのストーリーの為、イベントにおける扱いは大きく違います。メインへの出演は果たしておらず。
ゲーム内においては低レアで排出されるだけあり、あまり尖った能力は持たないが、総合能力は最高レアの☆5キャラを除けば全員同じ数値になるので最終的には非凡な強さとなる。
FWらしく、シュートがやや高めで更にディフェンス値もやや高くて扱いやすい。
排出時は☆1で所持スキルもドリブル技なのだが、上記の通りWGでアシストするよりもキッカーとしての素質が高い。
彼女自身に用意された衣装は比較的獲得がしやすい上に、全部揃えれば同じ境遇の選手達と違ってキーパーのスキル以外が全部扱えるようになるなど、マルチな活躍が期待できる。
新規の人であればドリームチケットが大量にあると思われるので交換所にて私服を獲得すれば
本来の役目であるキッカーとして活躍できる。ついでにシナリオも良いので特にオススメ！
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇第十三話「背番号の無いエースストライカー（後）」
クイーンズカップ予選リーグ最終戦、勝利しか決勝トーナメント進出が叶わないスワンエンジェルスは熊田ミキ率いる熊田ベアトリックスとの一戦に挑む。 チームのエースストライカー、速水つばさは前の試合でレッドカード１発退場をしてしまい出場停止となっている。 つばさ抜きでの試合に気負いすぎた選手らはオフサイドからのカウンターを受け、ミキにシュートを決められて先制点を奪われてしまった。5,425文字pixiv小説作品
ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇第三十五話「譲れない矜持」
後半４０分過ぎに神木さゆみの超ロングシュートで同点においついたスワンエンジェルス。 しかし、追いつかれた鳳来フェニックスは勝負をつけるべく猛攻を仕掛ける。 緑川じゅんは自軍のペナルティエリア手前に飛んだボールをクリアしきれず、攻め上がっていた鳳来ありさにダイレクトシュートを撃たれてしまうのだった。3,283文字pixiv小説作品
ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇第六十二話「壁」
ヴァナディーズ対スワンエンジェルスの試合は０－０のまま後半に突入する。 後半に入り攻撃の手を緩めないヴァナディーズ。緑川じゅんをはじめとするディフェンス陣は満身創痍。 特に上條いちるの足のダメージが深刻だった。 そんなピンチにキャプテンの速水つばさが颯爽と自陣深くまで下がってディフェンス陣を鼓舞する。 乱戦の末にボールはヴァナディーズの右ウィングの西園寺まもりがキープをする。 ボールを奪おうと華表裏りかが立ちふさがるのだった。3,749文字pixiv小説作品- ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇
第二十九話「リトル・ブルーバード」
クイーンズカップ決勝トーナメントの初戦、スワンエンジェルス対鳳来フェニックスの試合は１－２で鳳来フェニックスがリードしたまま後半戦に入った。 負傷退場したしほに変わり、急遽ゴールキーパーに回ったつばさは前線で鍛え上げた競り合う力でゴール前を守る。 また、後半からつばさに変わってセンターフォワードに入った美空ことりは躍動し、鳳来フェニックスのゴールキーパーの新城ポーラと競り合うのだった。リーグと国は違えど、イベリア半島で鍛えた二人が後半戦直後から見せ場を作った。2,974文字pixiv小説作品 - ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇
第十四話「天使たちよ空を見よ（中）」
クイーンズカップ予選リーグ最終戦のスワンエンジェルス対熊田ベアトリックスの一戦は大激戦 前半３０分過ぎに煌星このみがゴールを決めて１対１の同点に追いついたが、その直後に立て続けにベアトリックスの大胆な攻めの前に２失点をしてしまった。 スタジアムの片隅で試合を見守っていた速水つばさは自分にチームメイトらにできることはないかを考えていた……。4,111文字pixiv小説作品 
ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇第九話「白刃一閃、舞うは光か影か（後）」
アゲハの必殺シュートを見てヒントを得たつばさはハーフタイム中に自分の靴のスパイクを平らにした。 後半開始直後、アゲハは廊下スケートの要領でピッチを走りまわった末に、同点シュートを決めた。 しかし、試合をベンチ外で見ていたじゅんがあの二人を見て何かを起こしそうな予感を感じていた……。4,117文字pixiv小説作品
ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇第二話「REASON」
悩める神木さゆみと遠江あやねの二人に永寿ことがアドバイスとエールを送る。 サッカーを辞めようとまで思い悩んでいた二人だったが、ことの言葉に立ち直るきっかけを掴んだ。 同じころ、スワンエンジェルスのクラブハウス周辺で妙な出来事が起きていた。7,355文字pixiv小説作品- ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇
第一二話「二つの分水嶺」
クイーンズカップの予選リーグ最終戦、熊田ベアトリックスとの試合には前の試合でレッドカードを貰ったチームのエースストライカー、速水つばさが出場できない。 チームはつばさを抜きにしたフォーメーションで全体練習をする。 監督の神尾ひなは遠慮気味な動きをしているフォワードのソフィアのことを気にかけていた。 それを見た同じフォワードの舞台かげきがひなに話しかける……。5,280文字pixiv小説作品 - ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇
第十四話「天使達よ空を見よ」(前)
クイーンズカップ予選リーグ最終戦のスワンエンジェルス対熊田ベアトリックスの一戦が始まった。 先制されたスワンエンジェルスはキャプテン代行の靴磨しゅんが選手らを鼓舞し、気持ちを落ち着かせることができた。 そして前半３０分過ぎに煌星このみがゴールを決めて１対１の同点に追いつくのだった。5,786文字pixiv小説作品 
ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇第九話「白刃一閃、舞うは光か影か（前）」
降り続く大雨の中、スワンエンジェルスとなつめラッキーズの試合は始まった。 ベストメンバーで挑むスワンエンジェルス。対するは黒鋼アゲハ・エマ・青葉ユズを擁するなつめラッキーズ。 試合前にスパイクのポイントを削っていたアゲハはそのスパイクを履き、芝の上を滑るように加速を付けたドリブルをしてゴール前に立ちふさがる選手たちを吹き飛ばして強烈なシュートを決めて、前半５分にして先制点を挙げたのだった。4,716文字pixiv小説作品- ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇
第十五話「タイムリミット（後）」
決勝トーナメント進出を賭けたスワンエンジェルスとベアトリックスの一戦。 勝つ以外に決勝トーナメント進出の道がないスワンエンジェルス。 負傷した天田ゆいこに変わって入った早瀬川あなの奮起により失点のピンチを脱したスワンエンジェルス。 そのボールを繋いで、ソフィアが放ったオーバーヘッドキックで遂に３対３の同点に追いついた。 しかし、既に後半も３８分を過ぎ、残り時間はわずかだった…… ベアトリックス戦、決着！5,169文字pixiv小説作品 - ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇
第三十八話「遙かなるサイクロン」
スワンエンジェルス対鳳来フェニックスの試合は同点のまま延長戦に入っていた。 お互いにワンチャンスを掴もうと真っ向勝負でぶつかり合う。 戦いの中でソフィアが子供の時に見たあるものを思い出す。 その思い出が限界を超えた力となり、チームに奇跡を呼ぶ。 スワンエンジェルス対鳳来フェニックス戦、ここに決着！！3,039文字pixiv小説作品 - ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇
第十七話「遅れてきた勇者たち（前）」
遂に決勝トーナメントに出場するチームが全て揃った。 スワンエンジェルスのオーナー、白鳥せいらは予選リーグの試合の中でスタメンの選手に負傷者が出たこともあり、決勝トーナメントに出場する選手を決勝トーナメントが始まる前にミニキャンプを行って決定しようと考えていた。 そしてミニキャンプを行うべく選手らを早朝のチームのグラウンドに集まるよう指示を出していた……3,893文字pixiv小説作品 
- ヤンデレトライアングル 激闘！クイーンズカップ篇
第十四話「天使たちよ空を見よ（後）」
スワンエンジェルスと熊田ベアトリックスの試合は前半を終えて１対３とベアトリックスのリードで折り返す。 スタジアムの観客席で試合を見ているつばさはどうにかチームメイトらを応援できないかと思い、思い切ってサポーターらの応援席に行って応援を始めた。 その光景をモニター越しに見た選手たちは俄然やる気を見せるのだった。5,741文字pixiv小説作品
