燧ヶ島メラ
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ひうちがしまめら
漫画『BLEACH』の登場人物。
CV:大地葉
最終章・千年血戦篇にて初登場。
零番隊の一人である斬魄刀を生み出した刀匠・二枚屋王悦の親衛隊メンバー(通称:二枚屋親衛隊)の一人で、最初に登場した。普段は彼に同行し、王悦には「メラちゃん」と呼ばれ、彼のことは「御館様」と呼んでいる。
髪の色は赤で、モヒカンのような髪型をしている。
性格はオラオラ系女子のような感じだが、面倒見が良く世話焼きで、度々に馬鹿騒ぎして客人を混乱させる派手好きな主にツッコミを入れて叱り、尻を叩いて真面目に仕事をさせる。
作中では、王悦に蹴りを入れて初登場。鳳凰殿に黒崎一護と阿散井恋次を案内した。
そして、王悦に強制的に現世に返された一護を霊王宮に連れ戻した。
その後はメンバー全員が王悦に呼ばれたことに伴い、ギニュー特戦隊もとい、二枚屋親衛隊のポーズを決め(その際、王悦を殴った。ポーズは、うつ伏せに倒れた王悦の背中に肘をつきながら、テレビを見るオッサンのポーズ)、王悦や他の親衛隊と協力し、浅打から作った正式な死神の斬魄刀「斬月」を作成した。
メラを含む二枚屋親衛隊は、全員が鍛冶道具をモチーフとしており、彼女の元ネタは恐らく火打石で、火を起こす能力を持つ。
王悦が住む鳳凰殿には彼以外に死神はおらず、他の住民は全て具象化した斬魄刀であることから、彼女も同様に斬魄刀の化身とされる。
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