江戸時代初期の狩野派の画家。名は守信。狩野孝信の長男で、狩野永徳の孫。桃山時代の豪壮豪麗な様式に対し、瀟洒・淡白な画風を特色とし、江戸狩野派繁栄の基礎を築いた画家である。代表作に名古屋城上洛殿、二条城二の丸御殿障壁画、『鵜飼図屏風』(東京・大倉集古館)、『東照宮縁起絵巻』(日光東照宮)などがある。
狩野探幽
かのうたんゆう
江戸狩野派の絵師(1602年〜1674年)
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