説明
江戸時代初期の狩野派の画家で、名は守信という。狩野孝信の長男で、狩野永徳の孫にあたる。桃山時代の豪壮豪麗な様式に対し、瀟洒・淡白な画風を特色とし、江戸狩野派繁栄の基礎を築いた画家である。代表作に名古屋城上洛殿、二条城二の丸御殿障壁画、『鵜飼図屏風』(東京・大倉集古館)、『東照宮縁起絵巻』(日光東照宮)などがある。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
かのうたんゆう
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。