概要
珍犬探偵ダイナマットとは1976年にアメリカで放送されたハンナ・バーベラのテレビアニメである。ダイナマットはロボット犬であり、とてもハイテクな機能を持ったスーパーヒーロー。ハヤブサファルコンのヒーローであるブルーファルコンと共に事件を解決していくドタバタコメディ。日本ではテレビ東京のマンガのくにで放送された。
キャラクター
ダイナマット
- 声:フランク・ウェルカー(吹替:不明)
:ロボットのワン公、ドジな犬。
ブルー・ファルコン
- 声:ゲイリー・オーウェンズ(吹替:玄田哲章)
正義のスーパーヒーロー、ダイナマットの相棒。
市長
- 声:ラリー・マコーミック(吹替:不明)
ナレーション
- 声:ラリー・マコーミック(吹替:仁内達之)
オープニング
オリジナルでは1分までで、ちゃんと通常通りに終わる。ただし日本版では曲の部分をリピートしながら日本語吹き替え版が作られた。恐らく使いまわしていると考えられる。
こちらはオリジナル映像に無理やり合わせたもの。
ナレーション
これはナレーションが発した台詞。全部で3回あり、このうち3番目は2番目と同じセリフ。
1.
稲妻よりも早く、しかし時の巡りは法則。
機関車よりも力は強く、しかし頭は弱い。
ダイナマット「なに、それ僕の事かい?ひどいや!」
2.(3番目はリピート)
恐れも知らず、疲れも知らず、その上これまだ何も知らず。
我らが正義の味方「ダイナマット・ワン公」とは!
ダイナマット「僕のことさ、どんなもんだい!フハハー!」