概要
『呪術廻戦』の伏黒甚爾×禪院直哉の腐向けカップリング。二人は従兄弟同士の関係。
最初に直哉が甚爾に言及したのは直哉初登場である第138話(第16巻収録)。
「顔がアカンわ。甚爾君と逆やったらよかったのにな」(恐らくは甚爾の兄と推定される禪院甚壱に対して)
次に言及したのは第142話(同じく第16巻収録)。
「俺の兄さん方もブラブラとみっともないねん。よぉアレで甚爾君のことやいやい言えたもんや」(術師が得物を持ち歩くのはダサいという持論に関連して)
そして次に甚爾に言及したのは第151話と、二度目と三度目の間が開いたため、この直哉の発言に関してファンの間で議論が交わされていた。
「直哉は甚爾の強さを評価している」
「いいや、カスである兄たちを下げるために同じくカスである甚爾をダシにしただけだ」
しかし、この議論に対して三度目の言及で回答が提示された。
(以下、カッコ内を除き、直哉の台詞は引用)
「オマエは 甚爾君やない!」
「雑魚の罪は強さを知らんこと。誰も甚爾君を理解してへんかった。多分 悟君を除いて」
「オマエやない! アッチ側(悟と甚爾側)に立つんは 俺や!!!」
(甚爾と同等の力を得た禪院真希に対して)
なお、この回の冒頭で幼い直哉が甚爾と初めて出会った時のことが回想されている。