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百器徒然袋

ひゃっきつれづれぶくろ

ミステリー作家、京極夏彦による日本の小説のシリーズ。
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鳥山石燕の「百器徒然袋」

1784年(天明4年)に刊行された鳥山石燕の妖怪画集。「百器」とあるように、いわゆる付喪神が多く描かれている。また、多くは石燕の創作した妖怪である。

作品解説

百鬼夜行シリーズ京極堂シリーズ)に登場する探偵榎木津礼二郎を主人公とし、「探偵小説」と銘打たれている。百鬼夜行シリーズの「番外編」という位置づけで、「百器徒然袋――雨」「同――風」の2作が発表されている。
2006年にラジオドラマ化された。さらに2009年からは志水アキによりコミック化されている。


探偵小説だが榎木津なので、調査も推理もしないで解決あるのみ。シリーズ本編よりコミカルタッチな作風となっている。

題名は先述の鳥山石燕の妖怪画集「百器徒然袋」に由来し、題材となる妖怪も本書からとられている。

登場人物

「僕」

語り部。榎木津の元を訪れた依頼人。榎木津に名前を覚えてもらえず、その場限りの名前で呼ばれる。職業は図面引き。

榎木津礼二郎をはじめ、薔薇十字探偵社のメンバーの登場シーンが多い。

関連作品

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