ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

真矢かお

1

すたぁらいとのまやかお

真矢かおとは、「少女☆歌劇レヴュースタァライト」の登場人物、天堂真矢と花柳香子のカップリングタグ。

概要

少女☆歌劇レヴュースタァライト」における、天堂真矢花柳香子のカップリングタグ。

アニメ内での2人の関係性としては、「追われ続ける者」として「同じものを感じている」と真矢は語っている。その為、石動双葉西條クロディーヌによるカップリング、ふたクロとは対を成すカップリングである。

以下の項目はアニメ、舞台版におけるネタバレを含みます。

作中での関係性

アニメでの明確な二人の会話は少ないのだが、この2人の関係性を顕著に表しているのが第6話「ふたりの花道」である。

この回の中では、クロディーヌに技術を教わり、成長していく双葉と、香子間の確執を描いているのだが、タップダンスの技術を双葉がレッスン中に見せた際に、香子は「双葉はん、いつの間にあんな…」と驚嘆していたが、その姿を見た真矢は「追われ続ける運命…お互い、気が抜けませんね」と声をかけている。(この時、香子はあろう事か欠伸をした上で「はい?」と上の空だった。

この後、どうやら2人はレヴューでも激突した様子で、香子は「むんぎゃー!」と情けない声を出して真矢に敗れた事がワンカットのみ描かれている。

そして、京都へ帰る決断(双葉の気を引くための手段に過ぎなかったのだが。)をした香子が新幹線の切符も取っている、とアピールをしていると、「追ってくる者のため、応援してくれる人のため、最高の自分でいなければならない使命感」と同じものを感じていた事を口にしており、寂しがっていた。

結果的に真矢のこの一言が、香子が「自分の後を追い、応援してくれる双葉の為に、世界で一番自分がキラめく瞬間を初めに見せる」という幼少期に双葉とした約束を強く根付かせ、聖翔に残る決意をさせた。

その後、感謝の印として八ツ橋を…と思いきやその箱の中に飴と「負けまへん」と書かれた紙の入ったお礼を送っていた。(その中身を見た真矢は笑顔のままフリーズしている。

舞台版では

#1にて、『傲慢』のレヴューで対決。今作の天堂真矢は自信過剰で自分と同格の相手がいないと思う程に驕っているため、彼女に同じものなど感じてすらいない。挙句「傲慢な女は傲慢なまま倒れるべき」とまで言い放つ始末であった。

アプリ「スタリラ」内では

本ゲーム内での初期実装星4では、『別れの戦記』と呼ばれる演目で、香子は「黒獅子の国の騎士団長 カタリーナ・レオパルド」、真矢は「太陽の国の騎士団長 マリアヴェーラ・イル・ソーレ」をそれぞれ演じており、 本作内ではそれ以降も同じ演目内でマフィアとその娘に仕えるメイドなど、共演していることは多い。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 別れの戦記

    さよなら、戦記

    スタリラ「別れの戦記」の黒獅子香子と太陽真矢のお話です。香子が主役です。仲良しのふたりとラストバトルが欲しかったので書きました。ふたりと一般兵しか出ません。流血シーンはほぼないです。 かなり好きに書いているので、劇中劇と思って広い心でお読みいただければ幸いです。 京都弁すごく難しい。 台詞などは調べましたが、メモリアしか持っていない身なので絆エピソードなど知らないことも多いです。来るのを待っていたらずっと書けないと思って……書けば出る。
    13,965文字pixiv小説作品
  • 演技のこやし

    ※普段の相方の名前が挙がるぐらいぬるいです
  • くつした

    クリスマス、ですね。同棲している真矢かおです。 当サークルねじきり酒造(https://twitter.com/nejikiri_)の文字書き3人によるクリスマスSSが、今日、明日、明後日と投稿されます。いや、される予定です。本日は私、あしぅらの投稿です。 誤字脱字のご指摘、ご感想などお待ちしております。
  • 少女☆歌劇レヴュースタァライト

    追われる2人の湯けむり舞台談義

    スタァライト3作目です。 真矢様と香子がお風呂でひたすら演劇トークしてるお話。 伊藤さんが宝塚ファンだそうなので、中の人ネタが半端ないです。 去年、この日を知ってからずっと書き続けていたら、 いつの間にか1年経過して年号まで変わってました…。 1年越しのネタです。 いいお風呂の日と聞いて、書かずにはいられなかったんです。 勢いで書いたので変な部分もありますが、ご了承ください。 途中、真矢さんがクロちゃんと一緒にこだわるのは1作目のネタからだったり。 よろしければこちらもどうぞ。 貴女は私の自由の翼 貴女は私の月の輝き https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10415517 ***2019.11.30追記*** タグを追加しました。 まやかお?かおまや? どちらをつけたらいいかわからなかったので、両方です。 ***同日、さらに追記。*** 「かおまや」「まやかお」だと某儚いさん&大和さんになってしまうようです…。 スタァライトのこの2人はどういうタグがよいのでしょうか。 ひらがな表記のタグは外させていただき、 かわりに「真矢かお」「かお真矢」タグを追加しました。
  • 湖面下の白鳥たち

    真矢クロ+ふたかおが前提。真矢かおが距離を縮める話です。 真矢クロとふたかおが当然根底にあるけどもお互いが1番の理解者、みたいな距離感になって欲しい。 香子の関西弁、変だったら申し訳ありません。
  • 教えてくれよ、都鳥。

    変わらへんのは、うちだけやろか。

    続きですぅぅぅぅ! 真矢と香子って、会話が言外で成り立ってそうだよね。外から聞くとなんのこっちゃさっぱり分からない感じ。 歌─『月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして』 読み人─在原業平 意味─月や春は去年のそれとは違うのだろうか。私だけが変わらないで、他は全て変わってしまったのだろうか。 前話の歌─『名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと』 読み人─在原業平 意味─都の名を負うならば、いざ問うてみよう。私の想い人は、今も都で暮らしているか、と。 ※加筆しました
  • ちょっと、お気に入り

    真矢クロ、ふたかお前提で真矢かおがお風呂でちょっと仲良くなる話です。 この二人のからみ好きなんです。恋とか敵じゃなくて、お互いの理解者であってほしい。なんだかんだ真矢様は香子さんを気にかけててほしい。とりあえずかわいいこの二人。かわいい…(´>ω<`)

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

真矢かお
1
編集履歴
真矢かお
1
編集履歴