※この記事は『ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空』の探検隊クリア後のネタバレが記されています。
概要
ペラップが主人公達に卒業試験として向かってもらう場所。なぜ神秘の森の泉が封印され、進化できなくなったのかを調査すること。
しかし、そんな場所には、恐ろしい悪の大魔王がいる…らしい。
ダンジョン内容
卒業試験達成するまで神秘の森に仲間を連れていくのは禁止。
計13Fと奥地の計14F。
最初に主人公・パートナーに選べるナエトルとその進化系が出現。
さらに草・飛行・毒タイプのポケモンが出現する。
奥地
神秘の森の奥地に来た主人公とパートナー。
しかし泉に向かうところ、誰かが作った落とし穴に落ちてしまい、その上から蓋をされる。
「ようこそ。闇の世界へ。」
「ボクは悪の大魔王。」
パートナー「えぇっ!?あ、あくの……大魔王だってぇ〜!?」
「フン、大魔王だけじゃないぞ♪」
「ワシ達大魔王の子分もたくさん来てるんだぜ!」
子分「真っ暗でわからんだろうが…お前達は完全に包囲されてるんだ!」
大魔王「クックックックックッ!クークックックックックッ!ここに来たら最後、生きては返さないよ。覚悟し…」
穴に落ちた先に悪の大魔王とその子分を名乗るポケモン達…
その正体は…
大魔王「あっ…」
パートナー「あれ!?プクリン!?それにみんなも!?いったいどうしたの?」
大魔王と子分の正体は…明らかにギルドのおやかたさまとメンバーだった…
子分「コ、コラ!ビッパ!なんで蓋を開けたのだ!?」
ビッパ「え、えぇ〜!?だ、だって真っ暗だと見づらいかなと思って開けたでゲスが…もしかして余計なことしちゃったでゲスかねぇ…卒業試験の手伝いなんて…あっしは何せはじめてなんでわからんでゲスよう〜。うぅっ…」
我々はツッコみたい。卒業試験で毎回こんなことしてるのかと
子分「うぅっ…なんという…」
パートナー「ねぇ、プクリン、一体どういうこと?」
大魔王「……………プ、プクリンってだあれ?」
パートナー「えっ!?」
大魔王「ボクは大魔王。プクリンなんて知らないよ。」
意地でも自分がおやかたさまでは無いと言い張る。
その後は大魔王と子分との戦闘になるが…
集団かつ全体攻撃持ちや、状態異常付与が複数いてキツい。
マグニチュード、だいちのちから、あくび、ちょうおんぱ、いばる が厄介。
敗北して奥地まで戻った場合、大魔王に落とし穴に押されて落とされる。
勝利後は大魔王と子分が逃げていく。
その後、泉の封印が解けて進化できるようになるが、主人公とパートナーだけ進化できない。
それはあるポケモンが関わっているからであった。
卒業試験終了後、プクリン達に大魔王のことで聞いてみるが…しらばっくれる。