※この記事は『ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊』のネタバレが記されています。
概要
時間を司る伝説のポケモン「ディアルガ」が潜む塔。
「まぼろしのだいち」から特殊な方法を使わないと到達することができず、その詳細な位置は誰にも知られていない。
ダンジョン内容
12Fと最上部10F、頂上の計23F。
最初はエスパータイプのドーミラー、ソルロック、ルナトーン、ノーマルタイプのポリゴンの4体が現れる。
最上部はポリゴン2、ポリゴンZとボーマンダ、ドータクン、メタグロスと強敵揃い。
しかもモンスターハウスの発見率も高く、危険なダンジョンでもある。
頂上は闇に染ってしまったディアルガが待ち受ける。
最後の冒険
ジュプトルがヨノワールとともに未来に帰ってしまい、主人公とパートナーはジュプトルが持っていた時の歯車を持って次元の塔に乗り込む。到着時は次元の塔が崩壊しかけているのか揺れる。
進むにつれ次元の塔の揺れが強まり始める。
そしてついに頂上。
急いで時の歯車を嵌めようとするも怒りで闇のディアルガが立ちはだかる。
ディアルガの攻撃方法はドラゴンクロー、げんしのちから、こわいかお、そして全体攻撃のときのほうこう。
ときのほうこうが厄介であり、どこにいても大ダメージを受けてしまう。状態異常のたねを使えば安心して戦える。
勝利後、もう一度時の歯車を嵌めるも、次元の塔の崩壊が止まらず、もうダメだ…
──と思ったその時、正気に戻ったディアルガが次元の塔の崩壊を止め、無事に星の停止を食い止められた。
その後は地上にいるみんなの元へ帰るのだが…
クリア後は再びディアルガと戦うことができ、勝利すると仲間にできる。
ただし挑むためにはまず幻の大地を越えなくてはならない。
関連タグ
表記揺れ
じげんのとう…ゲーム内だとこちらの表記。pixivないでもこちらの方がヒット数が多い。