福山哲郎

ふくやまてつろう

福山哲郎とは、日本の政治家。

「時間が余ればコロナ対策もやります。」

概要

1962年1月19日生、東京都出身。弟は俳優の福山俊朗。

高校からは京都で過ごし、同志社大学法学部卒業後大和証券に勤務。

1990年に退社し松下政経塾に入塾、卒業後京都大学の修士課程に入学。

1996年、第41回衆議院議員総選挙に民主党から出馬したものの落選。

1998年、第18回参議院議員通常選挙で無所属扱いで出馬し当選、政治家デビューを飾る。

その後民主党に入党、鳩山由紀夫内閣で外務副大臣。

菅直人に枝野幸男とともに付き従い、菅内閣では官房副長官を務めた。

立憲民主党立ち上げから参加、幹事長となる。

人物的には気の荒いところもあり、自身をブログで批判したライターに訴訟を起こしたこともある。

2020年のCOVID-19関連の予算委員会の席上で、政府専門家会議の尾身茂副座長に対して詰問口調で突っかかった際は医師や科学者から批判が殺到する騒ぎとなった。

こうした面は政治思想的には近い政治ライターの平河エリにも事務方や記者への言葉遣いに関して苦言を呈されている。参照

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