地に堕ちたか藍染…!
傲りが過ぎるぞ浮竹
最初から誰も 天に立ってなどいない
君も 僕も 神すらも
だがその耐え難い天の座の空白も終わる
これからは
私が天に立つ
概要が天に立つ
『BLEACH』第178話にて浮竹十四郎の叱咤に対する藍染惣右介の開き直りの言葉。
このセリフと共に藍染は前髪を後ろになでつけ、眼鏡を握り潰し、ファンからヨン様と呼ばれていた優男の風貌を捨て去り、完全な悪役に変貌するのである。
使われ方が天に立つ
特に眼鏡を握り潰すシーンがネタとして使われる事が多く、公式セルフパロディ作品『カラブリ』でも雛森桃が作った「メガネクッキー」を、草鹿やちるが「わたしが天に立つ」と言いながら握り潰すシーンがある。
割って食べよう! メガネクッキー
……ちなみにその後、元々療養中だった桃は全力で卒倒し気絶。
松本乱菊「やちるちょっとアンタ!」
関連タグが天に立つ
霊王、浮竹十四郎:後の展開を鑑みると「神すらも」とは霊王を指していたのではないかと考察される。また、態々浮竹との会話が描かれたことは浮竹が霊王の右腕を宿していたことの暗示だと思われる。