秋山勝彦
2
あきやまかつひこ
日本のミュージシャン。現在はafter the rain名義でソロ活動をしている。
1979年1月1日、大学浪人中に平沢らとP-MODELを結成。ベースとキーボード/シンセサイザーを手掛け7月にプロデビューするも、平沢との方向性の違いや受験勉強に専念したかったことなどから1980年11月に一旦脱退。
1983年、LIZARDのモモヨ(管原庸介)とのユニット「夢幻会社」を結成。
1989年、泉水敏郎らと「HERE IS EDEN(~1998年)」を結成。翌年にはいかすバンド天国に出演する。
1990年、ことぶき光等とともに平沢のソロ活動にサポートギターで参加する。
翌年のP-MODELの解凍(活動再開)と共にキーボードで復帰。
ことぶき共々ステージを暴れまわった。
現在は「after the rain」名義や他のユニット(「cross(高橋芳一とduo) 」「秋山×藤掛duo」「NoME」)で音楽活動をしている。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- P-MODEL
VIRTUAL LIVE in 1979 11/24 異邦人
当時生まれていなかった人間が、その年代、その場の雰囲気を想像して作り上げた虚像です。 音楽知識のない人間のヴァーチャル・ライブ、上手く伝わればよいのですが。2,295文字pixiv小説作品 平沢進×P-MODEL INTERACTIVE LIVE SHOW 1992 "THE "PLA" NET-MODEL"
P-MODELと平沢進のコラボステージで、主に平沢が主役のインタラの架空の脚本です。テーマは"インターネット"です。 空想セットリスト 1.SPEED TUBE 2.VISTA 3.ヴァーチュアル・ラビット 4.ERROR OF UNIVERSE 5.ソーラ・レイ 6(分岐1).HEAVEN 6(分岐2).2D OR NOT 2D 7.PSYCHOID 8.美術館で会った人だろ 9.LAB=01 10(分岐1).CLEAR 10(分岐2).GO AMIGO 11.世界タービン 12.GRID 13.フローズン・ビーチ 14.テクノの娘 15.フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ 16(GOOD END).WIRE SELF 17(BAD END).NO ROOM ストーリー 時は20XX年。この世界では"光速情報通信網"と呼ばれる概念が発達し、人々はそれの恩恵を受けながら生活していた。 "光速情報通信技術者"である男フィルパス(平沢進)は、常に光速情報通信網を監視し、異常を点検することを仕事としていた。しかし、ある時、光速情報通信網に"プロ・トニック爆発"と呼ばれる現象の前兆が観測されてしまった。この爆発が起きてしまえば、光速情報通信網に依存していた全世界の人々は大きな困難に見舞われることとなる。爆発をどうにか止めるべく、同僚のポプレム(秋山勝彦)、ニムレ(藤井ヤスチカ)と共に光速情報通信研究者のDr.ジナプス(ことぶき光)に会い、4人で爆発を防ぐための実験に取り組むことになった。 注・この脚本は1度もインタラに参加したことの無い人が書いています。なのでセリフが長くなったり、「こりゃ無いだろ」っていう展開もあるかもしれませんが大目に見てください... また、登場するカタカナ語はほぼ造語ですが、一応()で補足はしています。 まあ、こんなライブあったらなー、っていう程度で楽しんでいただければ幸いです。5,148文字pixiv小説作品