概要
空那木先生とは、絵描きの咲嶋まだらが描くブルーアーカイブの二次創作に登場する女先生の呼び名である。
空那木の読み方は「からなき」であり、「そらなぎ」といった間違った読み方をすると作者が机をバンバンたたいてしまうので、各位注意されたし。
プロフィール
誕生日 | 10月5日(教師の日) |
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年齢 | アラフィフ目前 |
出身地 | |
身長 | 180cm |
人物
ブルーアーカイブ二次創作では珍しい、しっかりとした大人の先生である。
外見は年齢に対して非常に美しくプロポーションもよい。黒髪でインナーカラーに赤が入っており、髪のケアはインナーカラーを入れるキッカケとなった狐坂ワカモが行っている。
年齢のためか体が非常に凝っており、天童アリスがマッサージをしようとした際にはダイヤモンドと比喩するほどの硬度を誇る。また、丹花イブキとの会話では自然と一人称で「ばぁば」が出てきたことがある。
暴走してしまったキヴォトスの生徒たちを相手にする際は「先生はお話がしたいな」と言い、落ち着かせつつ相互理解を行い寄り添おうとしている。
狐坂ワカモとの関係
狐坂ワカモとの関係は、とても親密であるものの恋仲ではない。
これは空那木先生が子供のためにも、大人として持つべき線引きはしっかりしようといているためである。しかし、ワカモの片思いという訳ではなく、空那木先生の「ワカモへの愛ゆえの線引き」である。この線引きにワカモも納得しており、作者も含めて多くの人が彼女たちの今後を見守っている。
なお、バレンタインのお返しにホワイトデーにはなかなかの発言をしているため、空那木先生の愛はワカモからの愛に引けを取らないものだと考えられる。
空那木先生は、狐坂ワカモが大人になった時にまだ自分のことを好きでいてくれたのなら、改めて愛に応えるというスタンスをとっている。
しかし普段の装いが熟年夫婦以上であるため、シャーレによく訪れる清澄アキラにからかわれることもある。
能力
- 脚のむくみ具合や肌艶から、その対象の体調がわかる。
- 溶けた和泉元エイミをもとに戻すほどの寒さのギャグ(ワカモは笑顔になる)。
- 機械兵を素手(手袋装備)で倒せる。
- 生徒の些細な変化にすぐに気づく。
- ワカモとの以心伝心。
- 売れるほどのクオリティーを出せる料理スキル。