概要
ゴクオーが6年生に進級したことで新たに6-2のクラスメイトとなった。
ボブカットが特徴の穏やかな女子。母親からは「エッコちゃん」と呼ばれている。(作者によると幼い頃まだ喋れていないときに自分のことを「エッコ」と言っていたから。)
同じ6-2の拙井とはご近所さんであり、1年前に拙井にボールをぶつけられてケガをした際、気が動転していたあまり、拙井はわざとやったのではないとすぐに言えなかった。球技大会ではゴクオーに舌を抜かれた拙井から真実を聞いて獣田が投げたボールから彼を守り、励ました。
また、小野天子とも仲が良いらしく、度々話している様子が描かれている。
偏食が強いのか足並や和花と共に給食を残し、それを良しとしない味本から睨まれていた。
名前の由来は「箱入り娘」