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※メイン画像は、前田ヒロユキ氏が描かれた実際の製品イラストである。

公式設定

自身を包む聖なる灯に認められ、成長を果たしたエルモ

幾多の出会いと戦いの中、彼は仕えるべき君主と大いなる力を得るに至る。

いたずら好きな少年は一人の戦士となった。

その炎は主の宿願を遂げるため、ひたすらに燃え、永久に輝き続ける。

フレーバー

約束じゃ。 お主の野望をかなえてやろう。

ユニットとしての性能

ブースト時に「オーバーロード」をパワーアップする自動能力を持つ。

ドラゴニック・オーバーロードをブーストする事でパワー21000に達する。

ブースト先ユニットに制限はあるが、リアガードでパワー21000ラインに達する手段に乏しかった

かげろうには嬉しいユニットである。

その反面、元々のパワー4000と低いので腐りやすい点には注意したい。

ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドはヒット時能力を持つため、ブースト先として特に相性が良い。

アタックを通したくないユニットが21000超の高パワー(+ツインドライブ!!)でアタックしてくるというのは、

相手にとっては厄介な事この上ないだろう。

ソウルにドラゴニック・オーバーロードが存在する場合、パワー23000ラインに達するため、

相手のパワー13000のヴァンガードに対しても有効。

しかしその一方、リザードソルジャーコンローがファーストヴァンガードだと使えるソウルは2枚しかないのが

厳しい。

魔竜導師キンナラガトリングクロー・ドラゴンでサポートできるが、コスト切れには注意が必要。

ファントム・ブラスター・オーバーロードにも効果を及ぼせるが、

ファントム・ブラスター・オーバーロードがパワー-2000される上に、

そもそもあちらはアポカリプス・バットでブーストすれば済むのであまり意味はない。

メディアミックス作品での活躍

アニメ

第57話

雀ヶ森レンとの対戦にて櫂トシキが使用。

初登場はダメージゾーンに送られることとなった。

ドラマ『STAND UP! ヴァンガード 』

三浦ヒロキが使用。

大会直前に水原スミレから渡されたカードでドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドとの組み合わせで

南原テルを追い詰めた。

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約束の火エルモ
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