ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

群蟲シェルフォ-2

ぐんちゅうしぇるふぉつー

『群蟲 シェルフォ-2』とは、デュエル・マスターズに登場するクリーチャー。
目次 [非表示]

「その剣は友を思う熱き気持ちを持つ者にしか使いこなせぬ剣なり」ブランドが振るうには大きすぎる剣……と思われたが新たなボードとして見事乗りこなすブランド。それを見たガイアールが告げる。「その剣は持ち主に勝利をもたらす剣。我が友ガロウズと我が分身ガイギンガを頼んだぞ」そしてブランドの意識はダイナボルトの横へと舞い戻る。


カードとしての能力編集

群蟲 シェルフォ-2
UC 自然文明 コスト3
クリーチャー:コロニー・ビートル/ディスタス 3000
カードは相手のマナゾーンを離れない。
ササゲール2(ディスペクターを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)

概要編集

DMRP-18「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」にて登場したクリーチャー。


ササゲール2能力と相手のマナゾーンのカードが離れなくなるという能力を持っている。

マナゾーンからのコスト踏み倒しを防ぐ場合、(文明こそ違うが)シールド送りやマナ送りも防ぐことが出来るバリバリ・ケドケドなどが存在している。

あちらと比べるとマナ回収等のバトルゾーンに以外への移動を防げる利点がある。しかし、ドンドン水撒くナウ等、強制のマナ回収を持つカードを使われた場合、事実上マナブースト札として強化されてしまうという利敵行為として働いてしまうことも。


そのため、前述したササゲール2能力や種族にディスタスを持っているという点で必須になりやすい。その場合、マナブースト能力を持つがササゲール1能力になっている無頼 ブロンズ-1が最大のラバルになる。

また、ササゲール2能力を使うと破壊されてしまうため。メタ能力を逆利用される前にササゲール2能力でコスト軽減させて破壊させるという方法も出来る。

但し、メタ能力とササゲール2能力はアンチシナジーである点も意識しなければならない。そのため、場合によってはササゲール2能力を使わないプレイングも選択肢になるだろう。

現在はより汎用性が高い若き大長老 アプルが登場してしまったため、居場所はササゲール2能力やディスタスを活用するデッキに限られるようになってしまった。


元となったクリーチャーは元祖ランデス持ちのクリーチャーであるシェル・フォートレス。あちらはランデス能力で相手のマナを減らす能力を持っていたが、こちらは真逆の性能になっている。但し、どちらもマナの利用を妨害できる点は共通している。

また、実は何気に、DM-01から登場していたコロニー・ビートルの多種族冠詞が判明されたカードでもある。


関連タグ編集

デュエル・マスターズ 自然文明

クリーチャー コロニー・ビートル ディスタス

シェル・フォートレス:元となったクリーチャー。

関連記事

親記事

ディスタス でぃすたす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 22

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました