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肉鎧

にくよろい

R-18カテゴリにおいては、性器を結合し体を密着させた状態で戦闘態勢に赴かされる状態、ないしはその状態に置かれた女性を指す
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※メインイラストはイメージです。

概要編集

 体位的には背面座位で「駅弁」ないしは「逆駅弁」、地面に足がつかない状態で男と結合した形となる。

 その都合、男性は大抵の場合女性よりも圧倒的に巨躯で、その男根も非常に巨大である場合が多い。たいてい男根は深々と膣深く差し込まれており、女性の身体はその深い結合によって支えられている。場合によって紐や鎖などで補助的に男の身体に括り付けられている。

 男の「防具」として使われている以上、肉鎧となった女は嫌でも男に協力しなければならない。さもなければ自分まで傷つき、果ては自身も命を落としかねない。

 しかも着用されている間は男との結合をすっかり露出する形となるので、実際の戦闘とは別に羞恥心とも闘わなければならない。

 当然身体を動かせば深々と刺さった男根と膣肉が擦れ、強制的に性感をもたらされる。やもすれば意識を持っていかれかねず、女性はそれに堪えなければならない。

 危機と羞恥と性感と。肉鎧にされた女性は3つの敵と闘わなければならない。それらに勝っても得られるのは、男の性欲と……あるいは精液のみ。あるいは男に屈服して従順になれば、それは最上の褒美にもなりえるだろうが……。

 女性には、大抵捕虜の立場にある人間が使われる。敵への見せしめ、あるいはひたすら屈服させるため「肉鎧」にさせるのだ。女性の武装は様々だが、下肢を覆う下着類は脱がされている場合が多い。装備の邪魔になるので、手足は切断されていることもある。

 「肉鎧」を纏うことで、男は常に快楽を得られる上、女性の能力によっては戦闘においてサポートを得ることもできる。人一人分の重さがあることと、抵抗の危険性があること、絶頂による脱力などのデメリットはあるが、巨躯絶倫の男性にとってそれは全く問題にはならないだろう。むしろもたらされる性的興奮を応援にして、一層戦闘に励むことができるだろう。なによりそのビジュアルは敵にマウントをとり、仲間には羨望の眼差しで見られることだろう。


関連タグ編集

肉の盾 ガードベント

ゴブリンスレイヤー…作品に登場するゴブリンがこの戦法を取っている。

オークゴブリン…R-18カテゴリにおいての竿役を務める事が多い

英語表記編集

fanny_packing

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