花露妖宴
1
はなつゆようえん
創約とある魔術の禁書目録に登場するキャラクター
私達もただ黙ってやられっ放しっていうのは面白くないわよね
「暗部」でも嫌普性に分類される双子。
白衣とガスマスクを左側に装備した10歳くらいの長い黒髪の少女、年齢や背丈の割に胸が大きい。
容姿が酷似しているだけに、過愛の特殊性癖に巻き込まれて自分まで恥をかく経験を幾度もしており、何度言っても態度を改めない彼女には手を焼いている。
一方で防犯ブザーを過愛の腹部に縫って埋め込むなど、彼女とは対照的に縛り付けてでも永遠にべったりしたいという考えを持つ。
オペレーションネーム・ハンドカフス中は過愛と共に警備員に対する報復行動を行う。
警備員の留置場を襲撃し、人間を生きたまま腐らせて発生したメタンガスに火を付けて爆発を起こす。
しかし、分析センター襲撃時に過愛が汚水に溶けて拡散した事を知って取り乱し「ニコラウスの金貨」で地面を割って汚水を地上に噴出させ「生物濃縮」によって希釈された過愛を自分に取り込もうと汚水を飲むという常軌を逸した行動を取る。
しかし「ニコラウスの金貨」の力でも過愛を元通りにはできないと分かって絶望し、汚水によって歯が溶けた状態で意識を失い拘束される。
しかし、肉体の破壊という最後の一撃によって警備員の中に無秩序に破滅を媒介し、良心に押し潰されて自滅する警備員を大量に生産する事に成功した。
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