ハルチカシリーズにおける草壁信二郎×上条春太のBLカップリング
なお、ハルタの気持ちは公式であり、作中でも何回も表現されている。
アニメの設定資料においては目の下のHiは草壁先生と居る時だけ、チカと話題にする時のみとハルタだけ指定がある。
またP.A代表に『いつも草壁先生を物陰から見ているハルタだけど、ハルタが謎を解き始めると、どこからともなく現れる草壁先生も、ハルタのことをこっそり見ているんじゃないかしらん。 脈あり、なのか?と気づいた9話でした。』とアニメ9話放送後に呟かせたカップリングでもある。
※ツイッター@horiken2000より引用
原作では、ハルタはしばしば猫のよう、草壁先生を巡るチカとの喧嘩ではオス猫などと表現されており、アニメ、コミカライズ版と※ラジオで外見、内面共に乙女と言われる事から、男性に対しては受け身のネコであると推測される。※特に原作の『猫』やキャットファイトなどの表現から
※静岡のイベントでは斉藤壮馬がハルタとして「ぼくお尻だけは頑丈ですから大丈夫です」と問題発言をしている※
※アニメ、コミカライズ版では外見が、ラジオでは『見た目は少年、心は乙女♡上条春太役』と斉藤壮馬が名乗っていた。
またラジオの斉藤壮馬やEDソングを担当した歌手らからハルタが一番可愛いメインヒロインになっている。と言わしめた。実際草壁先生の前でだけ頬を染める姿はヒロインそのものである。
ラジオでハルタが何にムラムラするのかと言う質問に『草壁先生の骨格とか、指揮棒をふるう細くしなやかな指』と斉藤壮馬が答えた。
スタッフが描いたバレンタインイラストには「男だからって負けないよ」と言うハルタが女の子に1人混じってチョコをもっていた。
※Twitterより
また、ミニファンブックには南風お姉ちゃんと同じ格好(コスプレ)をした男の娘ハルタが載っていたり、女の子組に1人混じってガールズトークをするハルタのイラストが書かれている。
ガールズトークの内容は、「誰か気になっている人はいる?」と言う会話でハルタは勿論草壁先生である。
原画展や結晶泥棒においてハルタは原作者から作中で神、天使と呼ばれており、事実上作中で小さいハルタ天使が出てきたり、とりあえず草壁先生には天使である。