華符「彩光蓮華掌」

かふさいこうれんげしょう

華符「彩光蓮華掌」とは、同人ゲーム『東方文花帖』の登場キャラクター、紅美鈴のスペルカード。

概要

　『東方文花帖』にて紅美鈴が使用したスペルカード。

　画面上の特定の場所に突撃しつつ、停止時に虹色の米粒弾を拡散させる技。

　スペカ名や弾幕の形状から、技は蓮の花(蓮華)を表現したものと思われる。

　後に格ゲー版東方『東方非想天則』の彼女が使用できる技としても登場している。こちらは手に気を溜めて突進し、すれ違い様に相手の体内に気を打ち込んで炸裂させる。イメージ的には北斗有情断迅拳やファイナルヘヴンに近い。

射命丸文

縁起の良い写真が撮れました。

虹色の蓮の花です。どういう記事を書こうかしら？

レンコンも虹色だった、とか付け足して……

こちらが確認のVTRです

二次創作

東方キャノンボールにおける同キャラのスペルカード攻撃（単体攻撃）として採用されている。

モーションは非想天則のものをモチーフにしている。

ステータスや特性、ロール特性がフランドール・スカーレットと同じであるため、戦闘に特化しているが、こちらはスペカで自身のHPが回復できるので、風属性以外であれば持久戦に長けている。

東方ロストワードでは別世界の美鈴「盤石なるデーモンズゲート」のスペルカードとして採用された。こちらは全体攻撃で、モーションは文花帖の弾幕を再現している。

東方スペルバブルでも美鈴のスペルカードとして採用され、こちらでは相手譜面にある邪魔玉をランダムに5色変化させるという強力な効果となっている。反面、その効果を発揮させるために大量の邪魔玉を送る必要があるのでかなりの上級者向けのスペルカードとなっている。

チャージタイムは80秒。

関連タグ

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