概要
ソニアは蒼摩の父・南十字星座の一摩の仇で、お互いを殺し合おうとする仲だが、ソニアが一摩殺害に対してなにか思わせるような部分があり、加えてなぜか一摩の聖衣石を後生大事に持っていた。(23話で蒼摩の手に渡っている)
23話で蒼摩が「敢えてソニアを仕留めるチャンスを逃がした」ことはフラグの一つとも考えられ、26話で一摩殺害の事情などが明らかになった上に幻影のマルスにいらない子呼ばわりされ、奈落落ちしそうになったソニアを蒼摩が助けるという展開があり、滾る人が密かに増加中だったが……
40話で蒼摩が彼女の内心を理解し歩み寄る様子を見せたものの、心を乱したソニアは自らの技で身を滅ぼし死亡した……。
多くの蒼ソニ萌え者が慟哭したものの、ある意味2人の和解と取れなくもない最後だったため急激に作品数が増えてもいる。