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南十字星座の一摩

さざんくろすのかずま

南十字星座の一摩とは、聖闘士星矢Ωの登場人物であり、南十字星座の白銀聖闘士である。(メインイラストの左側の人物)
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CV:古川登志夫

概要


南十字星座の白銀聖闘士蒼摩の父親。
本編中では既に故人で、回想のみ登場する。

享年は不詳だが、蒼摩の年齢や公式サイトにベテランである旨の説明があったことから、青銅一軍に近い世代と推測される。
容姿は蒼摩と同じ髪色で、眉の形や髪の癖などもよく似ており、体格も良く少々無精髭が生えている。
聖衣石は十字形をした赤い石をペンダントにしている。

18話の回想シーンや蒼摩の設定などによるとメキシコのとある街が故郷、(名前からして日系人の可能性が高い)、息子に郷土の景色を見せつつ「強さの秘訣は全てここに詰まっている」と言う程地元愛の強い人物で地元民にも「街の誇り」として信頼を得ていた。
豪放磊落な人物だったようで、88星座の中でも一番小さい南十字座のことを「何にしたって一番はいいものだ」と自慢にしており、聖闘士になってからも故郷の一般人達と酒を酌み交わす等親しく付き合っていたようである。
(旧作の聖闘士達の中には生まれ故郷と縁遠くなったり、俗世間と距離を置く者も少なくない)
また13話の蒼摩の台詞からして、アテナに対する忠誠心も強かったようである。

彼の姿をみて息子の蒼摩は聖闘士の道を志した。
しかし本編開始から数年前に幼い蒼摩の眼前でホーネットのソニアに殺害される。

18話でソニアが「自分が初めて倒した聖闘士」・「倒されるときに自分に命乞いした」と言っていたが、26話で命乞いについては蒼摩を挑発するための嘘であった事が判明した。
またソニアは彼の聖衣石を持ち帰っていたが、23話で戦闘中に落とし蒼摩の元にかえった。
実際の所はあからさまに子供だったソニアを軽くあしらっており、後述のように一瞬の油断をつかれたものである。

先代の仔獅子星座担当であるとは世代が近かったと思われるが交流の程は不明。

実力など

属性は火。
白銀聖闘士である以上、聖闘士として十分な完成度を持っているのは間違いなく、当代の白銀聖闘士としては相当の実力者であった事が推測される。
また26話の回想シーンから、城戸沙織や青銅一軍が魔傷のため前線を退いていた間は、他の聖闘士達のまとめ役的存在となっていたことが判明している。
こうしたことからマルスの妻・メディアにより殺害計画を立てられた。

また、他の若手の白銀聖闘士は騙されたり単なる我欲で火星士サイドに寝返った者も多く(現在のところΩの作中に登場した白銀聖闘士で裏切っていないのは前世代のシャイナや、裏切るふりをしていたパブリーンくらいである)、こうした裏切りを是としないだけの知識や心意気を持つ人物であったと思われ、実際ソニアと対峙したときもマルスへの寝返りを明確に拒否している。

また、第五話において蒼摩が我が身を呈して光牙を先に行かせた際に「父さんならこうする」とつぶやいており、また彼が殺害される直前の時期は既にマルス軍による聖闘士への裏工作が始まっていたようで、対策を焦ろうとする同僚の白銀聖闘士を「今はそのときではない」と抑えるなど郷土の一般人のみならず同僚の聖闘士達への思いやりにも溢れており、人格面においての模範的な聖闘士であった事は間違いなく、その生き様は蒼摩の生きる指針になっている。

しかしその人情溢れる性格が最後は仇となっており、当時仮面をしていても背丈(彼の半分あるかどうか)などからあきらかに子供とわかる年齢である程幼かったソニアが襲ってきた時に彼女を片手で軽く飛ばす等あしらいつつ窘め「子供とは戦えん」と言っていた。そして彼女に情をかけて背を向けた際に隙をつかれてソニアに倒されている(メディアがこうした彼の性格を見越してソニアを派遣したとも考えられるが)。
しかし彼に(生まれて初めて)情をかけられたことは長らくソニアの心の傷の要因のひとつともなっていた。

彼の死は他の聖闘士から「無駄死に」・「犬死に」と認識されているらしく、蒼摩はパライストラに入学後も事あるごとに「負け犬の息子」と嘲られて辛酸をなめる事になる。

妻(蒼摩の母親)については作中で触れられず不明。

関連イラスト

【一摩】父の日【蒼摩】



関連タグ

聖闘士星矢Ω 白銀聖闘士
蒼摩・・・息子
ソニア(聖闘士星矢Ω)・・・殺害を実行した人物。だが、彼女もまたメディアに人生を歪められた被害者であった。
メディア(聖闘士星矢Ω)・・・一摩殺害の黒幕。
南十字星のクライスト南十字星座のゲオルク

シン(北斗の拳)・・・声や「サザンクロス」と聞いて思い浮かべた人も結構いるはずである

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