アダルトPCゲーム『VIPER』シリーズの登場人物。
概要
アダルトPCゲーム『VIPER』シリーズのうち、
のメインヒロイン。
オムニバス作品『V10』のパッケージを飾った剣道着の娘さん。キャラクターデザインは桂枝毛(桂憲一郎の別名義)。
シリーズの看板ヒロインの一人であり、人気を受けて続編の『CTR』が制作された。こちらは一般流通のCD版とは別に、通販限定のFD版40枚組が存在したことでも有名。
また1997年8月には、PCゲームでは語られなかったあすかの過去を含む小説版『VIPER CTR-あすか』(パラダイス・ノベルズ)がメディアックスから刊行されている。ゲーム版のシナリオも担当している代表取締役社長(当時)のP・ウォリアー著。
pixivでの投稿作品数は少ないが、これは『藤堂』という姓があまり認知されていないことが原因で、『VIPER あすか』で検索すればそれなり…に…。
とある学校の剣道部に所属し、他校の剣道部に乗り込んで道場破りを行っていた女剣士。
過去の経験が原因で男嫌いだったが、道場破りを仕掛けた先の主将(主人公・姓名不詳)に敗北したことがきっかけで、(半ば誤解から)恋人同士になる。
CTRではラブラブな二人のもとに主将の従妹である美樹が転がり込んできて、さらにあすかが在籍する剣道部の部長・猛(たけし)があすかとの交際をかけて決闘を申し込んでくるという波乱の展開に。
ちなみにCTRで登場する美樹というキャラクターも結構な人気があり、pixiv上でも『VIPER 美樹』で検索すれば…まぁそれなりに。
そして小説版オリジナルで坂上詩織というキャラクターもいるが、こちらはさすがに投稿作品が確認できない。