「この世に偶然なんてない、あるのは必然だけ」
概要
CV:篠原恵美
月峰神社の宮司の一人娘で、さくら達が通う友枝小学校の教師でもある。
さくら達のクラスの算数の先生として赴任してきた。
月峰神社は、クロウ・リードと縁のある神社で、彼女自身も、強い月の力と予知能力を持っている。極めて穏やかかつ神秘的な雰囲気を持つ美人で、クロウカードを集めるさくら達の動向を密かに見守っている。
大学生の頃、教育実習先で、当時中学生(原作では中学3年生、アニメでは中学2年生の時)だった木之本桃矢から告白されて交際していたが、留学を機に別れを告げた。この時、「今度会うときはお互い好きな人ができている。その時は大事な友達になれる」と予言めいた発言をし、実際に再会したとき、本当にその通りになったことを、桃矢は少し悔しがっている。
柊沢エリオルとはイギリス留学中に出会い、彼の正体や目的も知っていた。
以前から彼に想いを寄せていたようで、最終決戦後、想いを告げ結ばれた。
実はかなりのおっちょこちょいで、よく迷子になる。
また、料理も苦手で、まともに作ることも出来ないらしい。