概要
ディズニー映画「白雪姫」の登場人物が、気合の入った東北弁で喋るという内容。東北ローカルネタも満載。
原作映画が2007年にパブリックドメインになったことで実現した。
登場人物
白雪姫(ししょゆき) cv:こがマスク
主人公。義母の優しさに甘えて贅沢でぐうたらな女に育ってしまった。
料理や掃除の腕は人並みにあるようだが、高スペックの男性に嫁いで遊び暮らすのが夢という、どうしようもないニート。
女王様(がが様) cv:こがマスク
白雪姫の継母。血の繋がりはないが幼少期から白雪姫を育ててきたため、精神的な繋がりは実の母娘そのもの。
きちんと躾けたにもかかわらず白雪姫がクソニートに育ってしまったため、ショックで老化してしまった。
養命酒が心の支え。
狩人 cv:こがマスク
いかにも東北弁を喋りそうな風貌に反し、共通語を喋る中年男性。子供のような好き嫌いがあり、女王を苛立たせる。
7人の小人 cv:こがマスク
八木山ベニーランドを愛する鉱員たち。鍵を掛ける習慣がないのにセコムと契約している。
突然転がり込んだ白雪姫のニートぶりに迷惑しているが、不潔でアタマジラミが多く、その検査を白雪姫に頼っている。
王子 cv:こがマスク
イケメン。彼の前で白雪姫はまるでラムちゃんのようなぶりっ子訛になる。東北弁を「異言語」とみなし、旺盛な知識欲で勉強しようとする。