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プロフィール編集

名前近藤卓造
誕生日1935年7月25日
所属神奈川県警北署暴力犯係長→港署捜査課長
階級不明
専門暴力犯捜査
特技ゴルフ・カラオケ・お説教
愛称近藤課長・課長・タヌキ
中条静夫

概要編集

神奈川県警港署捜査課の初代課長。一般的には「近藤課長」と呼ばれる事が多い。問題児が多い捜査課を取り仕切る頼れる男。ファンも「港署捜査課に近藤課長あり」と認識している程、存在感が強い。


度々トラブルを起こす鷹山大下コンビに手を焼いておりしょっちゅう「馬鹿者!」と怒鳴る。また、鷹山もしくは大下が捜査課にいない時には、他の捜査課メンバーに対して「ところで鷹山と大下はどうした?」と聞く事も多い。そして庶務の山路瞳に対しての「瞳ちゃん、お茶」も定番のセリフとして外せない。


先述の通り、鷹山&大下に振り回される事が大半なのだが、この2人を一番信頼しているのも近藤課長。最後の最後に自分のクビも覚悟で2人の行動を黙認・サポートをしてくれる最高の上司である。


いつまでも港署捜査課長は近藤課長…編集

TVシリーズが始まってから、劇場版「もっともあぶない刑事」までずっと近藤課長として出演し続けてきた中条静夫氏だが、1994年10月5日に癌による肝不全の為にこの世を去ってしまう。それでも、港署捜査課メンバーを演じてきたキャスト・スタッフ陣は中条氏に敬意を表す事を忘れず、没後に公開された劇場版「あぶない刑事リターンズ」のEDで『To the Memory of 中条静夫』とテロップを入れた。その後の作品の劇中で度々、近藤課長について触れるシーンがある。


関連タグ編集

あぶない刑事 鷹山敏樹 大下勇次 真山薫 吉井浩一 田中文男


深町新三 町田透:近藤課長の後任者。


ザ・ガードマン:中条静夫氏の代表作(=小森隊員)。「危険を承知で買う男」…この作品の出演経験が本作につながる「真の影の原点」である。それが、深町&トオル共々「やる時はやる男」なのだから…。

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