プロフィール
名前 | 田中文男 |
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所属 | 神奈川県警港署捜査課→定年退職後、ラーメン屋台を経営(さらば) |
階級 | 不明 |
特技 | 取り調べ |
愛称 | 落としのナカさん、ナカさん |
演 | ベンガル |
概要
神奈川県警港署捜査課に所属する警察官。実は港署捜査課のメンバーで最古参である。トレードマークは扇子で、かなりの種類を所有している(その中には、温風が出るという謎仕様な扇子も…)。
取り調べを担当する事が多く、数多くの容疑者相手に「吐け~」という言葉、時にはひたすら黙って相手を見つめ、長時間掛かってでも白状させるのが得意技。それ故に付いた愛称が「落としのナカさん」である。
主に吉井と行動する事が多いが、たまに大下勇次や鷹山敏樹とコンビを組む事もある。捜査で使う覆面車は主に日産・Y30セドリック・グロリア、Y31グロリア・グランツーリスモSV。ただし運転は荒っぽい様で、鷹山曰く「ユージの方が安全運転」との事。
「さらばあぶない刑事」では10年前に定年退職し、その後は屋台のラーメン屋を営んでいる。更に小説版では妻と失業中の息子が1人いる事が書かれている。「帰ってきたあぶない刑事」では鷹山の情報屋として登場した。
なお、実際は演ずるベンガルは大下役の柴田恭兵と同年齢(誕生日が1日違い)で、鷹山役の舘ひろしより年下。