概要
所属:雉杜神社
使用武器:薙刀※1
CV:風鈴みすず
※1:ゲームシステムの都合上、槍と薙刀は同一カテゴリの武器とされているため、舞歌のみならず本シリーズの槍使い・薙刀使いは槍と薙刀どっちも使える。
※2:便宜上、本記事においては無印版「舞歌の章」を「壱」と呼称する。
※3:何故か雉杜神社出身者のみ性感帯が設定されている。
神道系退魔士・退魔巫女の教育・育成機関である雉杜神社にて後進の教育・育成に勤める傍ら、自身も現役で退魔のお勤めをこなす退魔巫女。
明るい色彩でゆるくウェーブがかかった茶髪を腰の辺りまで伸ばしつつ前髪は丁寧に切り揃え、巫女装束越しでもしっかりとその存在を主張するくらいには巨乳…と言うか、爆乳の領域に到達している。
面倒見の良いお姉さん気質で、大概の事はそつなくこなす。
しかし、恋愛沙汰については奥手なくせに興味津々と言う難儀なスタンスのため、未だに処女。
そのため心身を持て余し、夜な夜な自家発電に励む一面もある。
ちなみに、その難儀な「自家発電」嗜好は教え子の一人に受け継がれてしまっている。
活躍
壱では
同僚の教官から「かつて名のある退魔巫女が所属した神社が強力な妖怪に連続して襲撃されているのでその調査、場合によってはその原因となる妖怪を倒せ」と言う雉杜神社当局の命を拝領し、その原因である九尾(ちなみに、某九児の母とは無関係の別個体)と戦った。
弐では
九尾と言う強豪妖怪を倒した事で舞歌の退魔業界での名声は高まり、今度は「とある村の観光開発工事で祠を壊された怒りで凶暴化した龍神を鎮めよ」との命を拝領して、龍神をしばき倒して正気に戻した。
参では
九尾に続いて龍神までも攻略した事でいよいよ舞歌の退魔業界での名声は高まったが、それをよそにいつものように生徒の指導に勤しんでいると、「退魔巫女見習いの卒業試験用に飼い殺しにしてある人面樹が突如あり得ない程に強化され、(この人面樹は黎明記第一作・『莉音の章』のラスボスと同一個体である。)立て続けに見習い巫女達の卒業試験が失敗しているのみならず人里に暴れ込みかねないので倒し、可能ならばその強化の真相を解明せよ」との命を拝領し、強化人面樹に挑みこれを倒したものの、この強化人面樹が「あのお方」と呼ぶ存在によって人為的に強化された点しか判明せず、「あのお方」の正体までは判らずじまいであった。
ちなみに、霊神楽〜奮闘記〜弍のエンディングにおいて、同作のラスボスが雉杜神社に入り込んで暗躍している事実が発覚した事もあり、人面樹を強化した「あのお方」こそ奮闘記のラスボスであろう事は容易に推察できたため、奮闘記・参にて何らかの形で舞歌の存在が言及されると思ったファンはそれなりにいたようだが、特にそんな事はなかった。
神楽大戦では
特に登場シナリオは設けられておらず、ガチャで高レアリティのキャラが、特定の拡張層(いわゆる『裏面』)にてそれぞれのステージ特性に合わせた衣装の低レアリティキャラが散発的に出る程度であるが、高レアリティ版は妙に脱ぎっぷりが良い事に定評がある。