概要
悪魔合体を行うための謎の施設。青い祭服を着たサングラスの老人が主人を務める。
邪教の名が示す通り青い祭服は本来キリスト教には存在しない。
ファミコン版の女神転生Ⅱまでは魔法陣のみを使用した合体儀式を行っていた。
真・女神転生シリーズになると機械装置も登場。一作目とⅡでは魔法陣と機械を組み合わせた不気味な装置で悪魔合体を行っていたがⅢでは魔術的な装置で悪魔を合体させる。
真・女神転生NINEでは仮想空間イデアスペース内の施設につき、スタッフはおらず、合体装置のみが設置されている。
デビルサバイバーでは施設は登場しないが邪教の館の名を冠するアプリが登場しⅣ、ⅣFではミドーといわれるAI(?)が運営するアプリとして登場。
最新作である真・女神転生Ⅴではソピアーという女性が運営する邪教の世界と言われる施設が登場する。