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重力マシン

じゅうりょくましん

「重力マシン」とは、特撮TV作品『ミラーマン』に登場する超兵器。
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DATA編集

別名:異次元超兵器ロボット怪獣
全高:20m
全幅:25m
重量:4万7,000t
出身地:波岡市のビル
デザイン:大澤哲三

概要編集

ミラーマン』第10話「時計が止まった街」に登場。

SGM科学者の日野正史が、インベーダーの協力を経て開発したマシーン

波岡市のビルを崩壊させるように突然出現すると、頭頂部にあるドーム状のパーツが緑色に発光し、本体から巨大な突起と触手が伸びて緑色の空間を発生させ、波岡市を飲み込んだ。

なお、体の横部分(地球の赤道に該当する位置)から生えている6本の棘に伸縮機能はない模様。

この空間内では時間が停止し、地球の科学力では通過できない。ミラーマンのミラーナイフやスライサーVも受け付けない程強固。


内部にある暗闇の空間で三体のインベーダーが倒された後、空間の一点に発射したミラーナイフで爆発のような発光現象が発生し、これを見届けたミラーマンが脱出すると制御不能に陥り、亀裂が入ってあちこちに誘爆が発生。最終的には本体が炎を噴き上げて消滅した。元凶の日野隊員もインベーダーに用済みと見なされ殺害されている。


関連タグ編集

ミラーマン(特撮) ミラーマン怪獣

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