概要
『仮面ライダー龍騎』第28話で城戸真司が仮面ライダーオーディンに一矢を報いるためにひたすら書き殴った言葉。
第28話で仮面ライダーオーディンによるタイムベントによってこれまでのライダーバトルを巻き戻されたが、城戸はオーディンを倒すためにただひたすら「金色の羽根はとにかく後ろをなぐれ!!」と書き殴り、タイムベントの効果が終了し元の時間に戻った直後、後ろにいたオーディンを一発殴ることに成功。(なお、オーディンからは「殴ったうちには入らない」と言われすぐさま反撃を受けて吹っ飛ばされたが。)
まさに、信念だけで突き進んでいく城戸らしさが溢れる対処法といえる。
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浮世英寿:『龍騎』放送から20年後に放送されている『仮面ライダーギーツ』の主人公。城戸と同じように記憶を失った際の保険としてあらかじめデザイアグランプリについてかつての自分が知っていたことをメモすることで記憶をある程度取り戻すことに成功し、最終的に完全に取り戻した。