概要
『冥王計画ゼオライマー』原作漫画版における、機動兵器のカテゴリー名。
身長に合わせてAクラスからGクラスまでのサイズが存在し、特に最大サイズであるGクラスはFクラス以下の機体と区別して重鉄神と呼ばれている。原作者であるちみもりをこと高屋良樹はGクラス鉄神のことを現実世界における核兵器に相当すると語っている。
今作における第二次世界大戦はこの鉄神と呼ばれるロボットを使った戦争であり、敗戦国である日本はGクラス鉄神を持つことができないらしい。
なお原作漫画ではGクラスしか登場せず、それ以外のクラスは続編『冥王計画ゼオライマーΩ』で登場した。
一覧
()はクラス
原作版登場
ゼオライマーΩ登場
- Xダイバー/ゼオライマーX
- デスパイザーⅡ(G)
- メレアグロス(F)
- クライゼル(G)
- ギャッゾ(G)
- グライフェン(G)
- インペトゥス(G)
- グロップスα/グロップスβ
- クリフォト(G)
- メトスレガトス(G)
- アロゥセラヴィー(G)
- ノウェム(G)
- 桜雅(F)
- 05式(D)
- 雷雅改
- レキシントン(G)
- タイコンデロガ級(G)
- スカイクラック(F)
- ロングノーズ(E)
- ファントムヘッド(D)/エレファントヘッド(D)