概要
J・ガイル戦。
まるで鏡を移動しているようなJ・ガイルを目撃したポルナレフは、J・ガイルのスタンドの能力は鏡の中を行き来できるものではないか?と考察した。だが、花京院は、いくらスタンドといえど存在しない鏡の世界などに行き来するのはありえない、「ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」と真っ向から否定した。
実際、J・ガイルのスタンドは、物の反射に潜伏し、光の速度での移動を可能にする能力だった。
しかし第5部「黄金の風」にて……。
鏡の世界を自由に行き来するイルーゾォのスタンド「マン・イン・ザ・ミラー」が登場した。これに対して読者からは、花京院に多くのツッコミが入れられている。