ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

プロフィール編集

職業ライトノベル作家
所属ガガガ文庫
活動期間2021年~
出身地愛知県豊橋市
代表作負けヒロインが多すぎる!
好きなものゴルフ・ビール・昼寝
好きな作品僕の心のヤバイやつかぐや様は告らせたい

経歴編集

  • 愛知県豊橋市で生まれた。
  • 豊橋市には高校卒業まで住んでおり、現在は九州在住である。

中学生編集

  • 中学生時代に友達にラノベを進められ読み始めた。
  • 学校でラノベの感想を言い合うのを楽しみにしていた。

高校生編集

  • 高校時代に文芸部に所属した。
  • 仲間と一緒にコメディーの短編小説を執筆していた。

大学生編集

  • 大学時代も文芸部に所属した。
  • 新人賞に2回程応募したがどちらも一次選考落ちだった。
  • 才能がないと感じ、作家の夢を諦めて事務職の仕事に就職した。

社会人編集

  • 仕事が忙しく、小説を書くことが自然と無くなった。
  • 40代前半に差し掛かった頃、残りの人生を想像した時に「今できることをやりたい」と考え、大学時代からの夢だった小説家をもう一度追いかけようと決意した。
  • 創作活動を再開し、青春ラブコメ作品の数々を輩出してきたガガガ文庫のライトノベル大賞に応募しようと考えた。自分自身がラブコメが大好きだった為。
  • しかし小学館の一次選考は厳しいイメージがあり、自分の実力を知らないまま応募するのは怖いと感じた為、一旦応募を見送った。
  • 自分の実力を計るため、他社に新人賞を応募し落選した。
  • 新人賞で挙げられた良い点をさらにブラッシュアップし、ガガガ文庫の新人賞に応募した。
  • 第15回ライトノベル大賞を受賞した。作品名は、『俺はひょっとして、最終話で負けヒロインの横にいるポッと出のモブキャラなのだろうか』
  • 雨森氏自身も懸賞でも当選したのかなと思っていたが、受賞したことを知らされて夢でも見ているかと現実感がなかった。

ライトノベル作家編集

  • 遅咲きながらも新人賞で受賞し、夢を叶えることができた。
  • タイトルが決まらない中、編集担当の案にあったタイトル負けヒロインが多すぎる!を見て思わず笑ってしまい、「確かに多い」と感じて採用した。
  • 2021年7月に負けヒロインが多すぎる!1巻が発売された。また、原作のアニメ化の話が1巻を発売する前後で決まっていたこと編集担当が明かしている。


作品編集

負けヒロインが多すぎる!(既刊8巻/2024年7月現在)

著者雨森たきび
イラストいみぎむる
編集者岩浅健太郎
会社小学館
レーベルガガガ文庫


余談編集

  • 豊橋出身である漫画家の佐野妙は、雨森氏と小中学校の同級生であったことを明かしている。

関連イラスト編集

🎶負け!け!け!け!け!✨


関連タグ編集

負けヒロインが多すぎる!

ガガガ文庫


外部リンク編集

作者編集

雨森たきび(Twitter/X)

雨森たきび(小説家になろう)

編集者/イラスト編集

ガガガ岩浅(Twitter/X)

いみぎむる(Twitter/X)

公式アカウント編集

負けヒロインが多すぎる!公式(Twitter/X)

TVアニメ『負けヒロインが多すぎる!』公式(Twitter/X)

参考文書編集

【地元作家コラム:雨森たきび 先生】~私と地元~離れて分かるちょっと変な愛知県

東愛知新聞 東三河のサブカルチャー③

独占インタビュー「ラノベの素」 雨森たきび先生『負けヒロインが多すぎる!』

豊橋への思いなど語らう雨森さん、佐野さん

関連記事

親記事

ライトノベル作家 らいとのべるさっか

子記事

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました